大阪府 堺市の耳鼻科(耳鼻咽喉科)の病院とクリニック

平成元年に開業し地域の医療に携わってきました。困った事があればすぐに相談できる、何でも気軽に質問できる身近な医療機関を目指しております。病気の事や治療法などは、出来るだけわかりやすく説明する様に心がけており、極力痛くない治療をを心がけています。わかりにくい点がございましたら、何なりとお気軽にお尋ねください。

一般科医療では循環器内科を中心とした内科２４時間救急をはじめ外科・整形外科・泌尿器科などに高度医療機器等を揃え、良質かつ適切な医療サービスが提供できるよう心掛けています。精神科医療では精神障害者の疾病構造や状態像に適した治療・療養環境の充実に注力し、トータル的な精神科医療の提供体制を築き上げ、精神医療のパイオニア的役割を果たしています。また、高齢者社会への介護に対する環境整備にも積極的に取り組みます。

耳鼻咽喉科は文字通り｢みみ｣｢はな｣そして｢のど｣の病気を専門的に治療する科です。当院では、これら耳鼻咽喉科疾患に対しできるだけ専門的にかつ迅速に治療することを目標とし、日々診療を行っています。

これまでさまざまな医療現場で経験を積み、内科における専門知識・対応力の向上のため、消化器病、肝臓、内視鏡の専門医資格を取得。より高度な医療をご提供できる力を蓄えてまいりました。その力を支える最新医療機器の導入にも、積極的に取り組んでおります。耳鼻咽喉科でも、最新の内視鏡と最新の耳鼻科用CTを導入し、高精度な検査を行うことで、効率的な、患者さんのご負担を最小限に抑えた診療を受けていただけます。

ベルランド総合病院は、高度急性期医療を担い、地域医療支援病院やがん診療拠点病院として、地域医療になくてはならない存在となっています。各診療科に優れた人材と最新の医療機器を配し、質の高い医療を提供するのは勿論、地域ニーズに最も大切な救急医療にも中心的に対応しています。平成26年9月に全面新築し、最新鋭の医療機器を揃え、救急医療・周産期小児医療･放射線治療などの機能が大幅に拡充致しました。

平成27年7月1日に市立堺病院から生まれ変った堺市立総合医療センターはすべての患者さんの権利と人格を尊重し、安心・安全で心の通う医療を提供します。従来からの種々の専門診療に加え「最重症例まで受け入れる救命救急センター」「各診療科の高度専門医療」「手術・薬物・放射線治療を駆使したがん専門診療」「患者さんの負担を最小限に抑える低侵襲治療」そして「心の通う医療」の提供に力を入れてまいります。

お子様からあらゆる年齢の方まで、難聴、眩暈、アレルギー性鼻炎、慢性副鼻腔炎（蓄膿症）、甲腺超音波検査、甲状腺腫瘍に対する穿刺吸引細胞診、甲状腺機能検査、予防接種などに対応。これまで、大阪大学・大阪労災病院・堺市立病院（現堺市立総合医療センター）などで多くの患者さんを診せていただき、手術は2500人以上の方の執刀・指導をさせて頂きました。親切で丁寧をモットーにした、真心の通った診療を心がけています。

当院では小さなお子様からご高齢の方まで、しっかりと患者様の声に耳を傾け、的確な検査・診断を提供できるよう努めております。地域のかかりつけ医として気になる症状がございましたら、どうぞお気軽にご来院ください。

阪大、市立豊中病院、府立急性期総合医療センターでは頭頸部腫瘍、鼻疾患、耳疾患、喉頭疾患に関して成人をメインに、大阪母子医療センター（旧大阪府立母子保健総合医療センター）では小児気道疾患、小児難聴をメインに診療を行って参りました。患者さんに寄り添った診療ができたらと思っております。

鼻炎から併発して中耳炎になりやすく、鼻つまりによる口呼吸でのどが痛むなど、主に鼻の不調から起こる疾患及び症状が多い印象です。鼻の調子がよくなればQOL（生活の質）が格段に高くなると信じています。疾患を見逃さないため、電子スコープによる直接観察とCT検査による画像評価を行い正確な診断、適切な治療を致します。「お鼻スッキリ！人生はなまる！！」をモットーに診療しております。