新潟県 新潟市の糖尿病内科の病院とクリニック

昭和46年開業の「阿部医院」から平成25年11月「あべ内科クリニック」として引き継ぎました。周辺地域のホームドクターとして、一貫して地域医療に携わっています。 これまで同様に診療科目は「内科一般」ですが、特に生活習慣病に関する「循環器内科」および「糖尿病内科」が専門です。

当院は「糖尿病を代表とする生活習慣病」に力を入れています。その人に合ったテーラーメイドな治療を心がけています。糖尿病は怖い病気のイメージがありますが、自分自身でコントロールすることができる病気の代表です。血糖管理がうまくできていれば、糖尿病ではない人と変わらない生活を送ることもできます。

内科、外科、産婦人科、整形外科、脊椎外科、麻酔科、泌尿器科、リハビリテーション科などをそろえ、地域医療の充実のための体制を整えております。整形外科は、新潟県内の広い地域から患者様を受け入れております。新潟脊椎外科センターでは、脊椎疾患におけるより専門性の高い医療の提供を行っており、新潟股関節センターが独立し、股関節の手術に対して、ナビゲーションシステムを用いた精度の高い手術を行っております。加えて、常勤医師による泌尿器科、消化器疾患の早期診断と治療を行える内視鏡センターなどがあります。

急性期病院として261床を有しています(急性期病棟、障害者病棟、地域包括ケア病棟、回復期リハビリテーション病棟)。また、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、訪問看護ステーション、ヘルパーステーション、内科診療所、歯科診療所等をグループの中に持っており、これらと連携して健診、外来、入院、在宅医療そして介護を実践しています。時間外急患に対応するように努力し、また病気で生活が困難となった患者さんの立場に立ち「無料低額診療事業」にも取り組んでまいりました。

新潟医療センターは新潟市の西区でベッド数404床を持ち、急性期医療を中心に慢性期、在宅医療まで含めた幅広い領域で診療を行っております。地域の要請に対応し、地域医療機関や介護施設のサポート等、医療・介護・福祉の中心として多くの活動を行っております。