神奈川県 横浜市の精神科｜アルコール、薬物依存に対応する病院とクリニック

当日の初診予約が可能なメンタルクリニックです。気分の落ち込み、不安、集中力の低下、不眠、物忘れなど様々なこころの問題に、丁寧な診察を心がけております。些細なことでもお気軽にご相談下さい。

診療所の医療内容は、内科・精神科の外来、デイケア、DOTS（抗結核・断酒薬等を毎日きちんと飲むための通所）ですが、他と異なる大きな特徴は、ホームレスの方々の健康増進に力を入れている点です。近くの横浜市生活自立支援施設はまかぜと連携し、内科の午前外来は、はまかぜ入所者の健診・診療を優先的に行っています。

当クリニックは、関内駅入口より徒歩3分という交通至便な所にあります。特徴としては、常に複数の専門医師が診察に携わっていることと、大規模デイケアも併設しており、患者様の社会復帰に力を入れております。やる気がでない、不安、あせる、胸が苦しくなる、電車バスに乗るのが怖い、同じことにこだわってしまう、酒をやめられない、仕事・学校に行けない、などの症状があった場合、ご相談ください。

当院は、あらゆる年代の、こころに不調を感じている方の支援をする診療所です。こころの病と一口に言っても、様々な疾患があります。長い期間ケアが必要な疾患もあれば、一時的に気分の不調が出てくる疾患もあります。過剰な診断と薬物療法を戒め、的確な診断と治療を行うよう心がけています。認知症外来・児童思春期外来・発達障害外来も行っております。往診・訪問診療も承っておりますので、ご相談下さい。

信頼関係を大切にした専門医療の提供に努めています。日々の中で困難を感じている方へ、個々に合った方法で治療を進めます。まずはお気軽にご相談ください。

学校、職場や家庭など社会生活する上で様々なストレスを感じ、そして悩みや苦しみなどを抱えて生きておられる方が多いと思います。身近な家族や友人、会社の上司などに相談しても解決しなかったり、ひとりで問題を抱えたまま悶々とされている方、また、アルコールなどの嗜癖問題でお困りの方や家族の方など、皆様の心の問題について、専門的な立場から治療・支援をできればと考えています。

依存症を専門とするクリニックです。入院でなく外来診療なので会社に通いながら、家事をしながら、通常の生活を乱すことなく依存症の治療ができます。入院が必要な場合には専門病院と充分な連携があります。阪東橋駅前の交通至便の地にあり、仕事帰りにも通えるよう火木に夜間診療があります。また悩みを抱えるご家族への家族相談には特に力を入れています。リワーク復職支援・就労支援も行っています。

不眠症、パニック障害、うつ病、躁うつ病、総合失調症など、患者さま一人一人に向き合い、寄り添って、きめ細かなサポートを提供したいと心がけております。

神奈川県立こども医療センターは、県内唯一の小児専門総合病院として、小児の心疾患や先天性異常などの手術や難治性疾患等に対する高度・専門医療を皆様に提供しております。また、当センターは国内でも有数の2つの障害児入所施設を併設した小児専門総合病院として、レスパイトケア等を含めた医療的ケアの必要な患者を積極的に受け入れています。

平成26年に2つの病院が神奈川県立精神医療センターとして統合されてからは、精神科救急や専門医療など、地域で対応の困難な患者さんの治療・社会復帰支援を担うセンター機能の充実に努めてきました。神奈川県の精神科救急基幹病院、依存症治療拠点機関、災害医療拠点病院、さらに令和2年5月からは、精神症状が重症の新型コロナ感染症患者さんを受け入れる精神科コロナ重点医療機関として、県立精神医療センターに求められる役割を果たしています。