東京都 板橋区の呼吸器内科の病院とクリニック

「救急医療」では、二次救急を主体に脳卒中・急性心筋梗塞・消化管出血などの三次救急相当の疾患にも24時間対応可能です。「がん医療」では、東京都の「胃がん・大腸がん診療連携協力病院」に認定され、他領域のがんについても専門医が揃っており、最新の治療を提供します。「脳血管疾患医療」は、脳卒中ケアユニット（SCU）にて、都内でも数少ない低侵襲の血管内治療が行えます。

地域の基幹病院として近隣の医療機関と連携し、「救急・急性期医療」では、救命救急センター、総合診療ERセンター、外傷センター、循環器センター（CICU）、総合周産期母子医療センターのさらなる充実を。「がん治療」に関しては、外来化学療法室やがん相談支援室とともに緩和ケアチームを編成し、充実したがん治療体制を整えております。全ての分野の専門医が協力し「高度の専門治療」を提供します。

2015年に新病院へ移転して早2年がたちました。これまで通りの診療に加え、地域の皆様の健康にお力添えすべく乳腺ドック・骨粗鬆症ドック・脳ドックを開始致しました。また、2017年4月より乳腺外来を開始致しました。診察・検査全て女性が担当しております。ご自身とご家族の未来のために健康チェックしてみませんか？

IMSグループの基幹病院である当板橋中央総合病院は、地域の急性期病院として患者さまのニーズを第一に考えた医療サービスを提供すること。そして、エビデンスに基づいた医療を豊かな人間性の中に提供できること。また、臨床研修指定病院として良質な医師を育成すること、を使命と考えます。

当クリニックのコンセプトは「信頼できる医療を、もっと身近に」です。日本呼吸器学会呼吸器専門医および日本消化器病学会専門医を有する肺や消化器の専門的な診察が可能です。一般内科はもちろん、総合内科専門医として検査及び診察、経過観察ができます。また内視鏡専門医でもあるため、内視鏡検査も得意としております。

先代の父が築いた医院を継承し、平成15年12月、新たに開院致しました。現在、ホームドクター（かかりつけ医）として往診および在宅医療にも積極的にとり組んでおります。何かとストレスの多い現代社会においては、ご存じの通り高血圧、高脂血症、糖尿病といった成人病は確実に増加しております。少しでも体の不調を感じたら、お気軽にご相談下さい。また、区民検診・乳がん検診なども行っておりますので、ご相談下さい。

これまでに気管支喘息、花粉症、ダニアレルギーなどのアレルギー疾患、呼吸器感染症（肺炎など）、睡眠時無呼吸症候群、長引く咳、肺癌などの診断・治療を多く経験しその中でも気管支喘息を最も専門にしております。副院長は消化器内科が専門で、ピロリ菌除菌による胃癌予防や苦痛の少ない経鼻内視鏡による早期食道癌や胃癌の発見にも努めています。もちろん内科全般の知識や経験も豊富であり、風邪や高血圧、脂質異常症、糖尿病などご相談ください。