板橋本町駅の呼吸器内科の病院とクリニック｜都営三田線

これまでに気管支喘息、花粉症、ダニアレルギーなどのアレルギー疾患、呼吸器感染症（肺炎など）、睡眠時無呼吸症候群、長引く咳、肺癌などの診断・治療を多く経験しその中でも気管支喘息を最も専門にしております。副院長は消化器内科が専門で、ピロリ菌除菌による胃癌予防や苦痛の少ない経鼻内視鏡による早期食道癌や胃癌の発見にも努めています。もちろん内科全般の知識や経験も豊富であり、風邪や高血圧、脂質異常症、糖尿病などご相談ください。

先代の父が築いた医院を継承し、平成15年12月、新たに開院致しました。現在、ホームドクター（かかりつけ医）として往診および在宅医療にも積極的にとり組んでおります。何かとストレスの多い現代社会においては、ご存じの通り高血圧、高脂血症、糖尿病といった成人病は確実に増加しております。少しでも体の不調を感じたら、お気軽にご相談下さい。また、区民検診・乳がん検診なども行っておりますので、ご相談下さい。

地域の基幹病院として近隣の医療機関と連携し、「救急・急性期医療」では、救命救急センター、総合診療ERセンター、外傷センター、循環器センター（CICU）、総合周産期母子医療センターのさらなる充実を。「がん治療」に関しては、外来化学療法室やがん相談支援室とともに緩和ケアチームを編成し、充実したがん治療体制を整えております。全ての分野の専門医が協力し「高度の専門治療」を提供します。

「救急医療」では、二次救急を主体に脳卒中・急性心筋梗塞・消化管出血などの三次救急相当の疾患にも24時間対応可能です。「がん医療」では、東京都の「胃がん・大腸がん診療連携協力病院」に認定され、他領域のがんについても専門医が揃っており、最新の治療を提供します。「脳血管疾患医療」は、脳卒中ケアユニット（SCU）にて、都内でも数少ない低侵襲の血管内治療が行えます。

当院は昭和11年開業の病院です。北区上十条の地域医療を支え続けてきた伝統ある医療機関として、近隣の診療所及び特定機能病院とも連携を強化しつつ、救急医療から在宅支援まで幅広く対応し、地域ニーズにお応えできるよう努めております。また、早期発見・予防に努めることにより、皆様が安心して健康な生活を送ることができるように、人間ドックを定期的に受けられることもお薦めいたします。