京都府 京都市の脳神経外科(脳外科)の病院とクリニック

本院は厚労省指定の「がん診療連携拠点病院」「小児がん拠点病院」であり「永守記念最先端がん治療研究センター」では陽子線治療を中心にがん治療の先進医療を行っています。それ以外にも循環器疾患、呼吸器疾患、神経疾患等様々な疾患に対して先進医療を取り入れ、「京都府総合周産期母子医療センター」では周産期医療も整備しています。特定機能病院、また大学病院として、世界トップレベルの診断・医療技術・薬剤を駆使して、新生児から高齢者まで、正確な診断に基づいた、より低侵襲の治療を受けていただくことが役割と思っています。

「歩み入る人にやすらぎを、帰りゆく人に幸せを」を理念に最善の医療を提供いたします。高齢者社会の進展を踏まえ、医療は「病院のみで完結する」から「地域全体で完結する」へと変換され、医療機関による役割分担と連携協力が推進されており、当院は高度急性期および急性期病院としての役割を担います。また健診センターでは、人間ドックを受診する皆さんのニーズに細やかに寄り添いながら、健康増進に寄与しております。

堀川病院の外来診療および特殊外来の受付は「クリニックほりかわ」で行っております。婦人科は堀川病院で行っております。

患者さん中心の開かれたクリニックとして、信頼され安心できる医療を提供し、シミズ病院グループは勿論のこと、他の近隣医療施設・病院等とも緊密な連携をとり、地域医療に貢献するよう努めております。通所リハビリテーションを併設し、幅広い介護・社会福祉活動を行い、脳ドック・人間ドックを中心とする併設健診センターでは、病気の早期発見・治療の予防医学を介して地域の人々の健康を図るよう努力しております。

ベット数70床の小さな病院ですが、大病院に負けないきめ細かな温もりのある病院を目指しています。当院は、急性期医療を中心に、開業医の皆様と高度医療設備のある大病院とのブリッジホスピタルとして、地域医療に貢献して参りたいと考えております。

高度急性期医療に特化した「新京都南病院」は、24時間対応する急性期入院医療に重点を置いた病院をです。

京都西大路七条のMRI導入クリニック。循環器専門医、糖尿病専門医、消化器専門医、脳神経外科専門医などの専門医が診療しています。オンライン診療対応可。脳ドック・人間ドックに力を入れています。美容皮膚科・形成外科では、しみ・ほくろのレーザー治療を行っています。しみ・ほくろ取り放題コースもあります。高濃度ビタミンC点滴など点滴療法を実施しています。

現在は、周辺の関連医療機関との連携を密にしながら、プライマリ・ホスピタル（初期治療・かかりつけ医療の病院）として、亜急性期から慢性期の患者さんの治療および退院後の生活に向けたリハビリテーションの充実化を図っております。また、在宅治療中の患者さんで、少し体調を崩された場合、一時的に入院や加療をしていただけるよう、他病院・診療所・介護施設・地域包括支援センターとの協力体制もさらに推し進めてまいります。

地域に根ざした病院として「親切な窓口」「親切な看護師」「相談しやすいドクター」が何より重要だと考え、患者さま本位の医療と介護に取り組んでまいりました。患者さまとのコミュニケーションがとれる地域に根ざした病院であり続けるため、健康教室や栄養指導、地区運動会へ救護班として参加、ふれあい祭り」といった独自イベント開催など、地元住民の方々との付き合いを深めております。

私は30年以上、脳神経外科、脳卒中、脊椎脊髄外科を中心に臨床診療を行ってきました。これまでの知識と経験に加え、最新の医療機器MRIなどを利用し「頭痛、めまい、手足のしびれ、痛みなどの原因精査並びに治療」「脳梗塞、脳出血、くも膜下出血などの脳卒中の予防」「理学療法士とともに機能回復を目的としたリハビリテーション、物理療法」「抗加齢を考慮した生活指導」を柱として診療を行っています。お気軽に相談下さい。