福岡県 飯塚市のリハビリ科の病院とクリニック

当院は、介護老人保健施設を併設しており、地域の皆様のニーズにあった働きを心がけております。外来は、一般内科（呼吸器、消化器、高血圧、糖尿病など）が中心ですが、専門外来として皮膚科、禁煙外来の診療を行っております。急性期の治療を終え、その後も何らかの理由で入院治療が必要な患者様を受け入れ、障害者施設等入院基本料病棟の対象であれば、長期入院が可能となります。

一般内科・消化器内科・糖尿病内科・小児科・リハビリテーション科での診療をはじめ、胃カメラ（経鼻内視鏡）・大腸カメラ・ＣＴ検査等の各種検査も可能です。また、デイサービス・居宅介護支援も行っております。どうぞお気軽にご相談ください。

当院では総合診療医が診療の中核を担っています。外来、病棟、在宅医療等、様々な医療サービスを多職種のチーム医療にて提供しています。外来は家庭医療センターと名付け、小児から高齢者まで、内科疾患のみならず予防接種や怪我の処置まで対応しております。入院では、治療およびリハビリテーションや退院に必要な社会調整を提供しております。在宅医療では、様々な病状でも住み慣れた自宅や施設での生活を続けられるように、訪問サービスを提供しています。

当院は、飯塚医療圏にある病床数197床（一般病棟、地域包括ケア病棟、回復期リハ病棟、緩和ケア病棟）のケアミックス型の病棟をもつ病院で、外来では呼吸器系・循環器系疾患､リウマチ､糖尿病などの診療を行い、地域の急性期病院・開業医・介護施設との連携の上に「医療と介護を結ぶHub病院として、地域医療の充実に貢献すること」を病院のミッションとしております。

飯塚市立病院は病床数250（急性期一般150・地域包括ケア50・回復期リハビリテーション50）の公立病院です。公益社団法人地域医療振興協会が運営・管理を行っています。2022年4月から急性期機能の充実を目的として救急部を設置しました。専従の救急専門医、看護師、救急救命士を配置して救急患者の診療にあたっています。高流量酸素療法の導入や血液透析装置の導入など、病院としての診療能力は拡大・充実を続けています。