福岡県 北九州市小倉北区の麻酔科の病院とクリニック

レベルの高い急性期医療と回復期と慢性期の医療を通して、身近な病院でありたいと努めています。最新型のCTやMRI機器へと随時更新を行い、肺がん、消化器がんや泌尿器科がんの高度な内視鏡手術を提供。患者さんの高齢化には、慢性期医療として療養病床を設置し、総合内科外来が複数疾患を抱える高齢の方に対応します。C型肝炎やリウマチ治療の新薬治験、睡眠時無呼吸症候群（SAS）に対するCPAP療法も行っています。

北九州一円の救急医療を中心に、急性期医療を担うセンター病院として1984年6月に開院しました。1998年からはケアミックスの病院として、地域の医療機関や介護施設との連携や、慢性期医療にも力を注いできました。患者さんに信頼される病院を目指して、安全で医療の質を高めるために様々な取り組みを行っています。

がん医療、産科医療、生活習慣病に対する医療の三分野を提供しています。がん医療では国のがん対策の枠組みのなかで「がん診療連携拠点病院」に指定され、内視鏡下手術をはじめとする最新の外科治療に加え、放射線治療、外来化学療法センター、緩和ケアを合わせて総合的ながんセンターとしての機能を整備しています。