神奈川県 横浜市の耳鼻科(耳鼻咽喉科)｜耳・鼻・のどのトラブルに対応する病院とクリニック

今後も地域住民の皆様から信頼される病院を目指して、当院の特徴であります妊娠から出産・小児期・成人期・終末期までの専門医療・総合医療をさらに充実させ実践してまいります。糖尿病や高血圧などの生活習慣病は、かなり進行しないと自覚症状がないと言われ「一見、元気そう」でも、実は目に見えない病気が進んでいることがあります。健康な体を維持するためにも、人間ドックをお勧めします。

当院では、心配なこと、気になることを気軽に相談でき、患者さまにわかりやすい医療の提供を目指しています。患者さまの症状を診て、お話からご希望を伺い、再診の方であれば過去の診療録を見て治療薬を選択していきます。できるだけ早い改善を目指すことで、患者さまの負担をできる限り軽減できるように診療を行っています。今まで大学病院などで培ってきた診療経験を活かし、微力ではありますが、地域医療に貢献できるよう努力してまいります。

患者さんにとってわかりやすく親身になった診療を心がけています。電子カルテ、画像ファイリングを導入し、顕微鏡やファイバースコープ（耳・鼻・咽・喉頭の画像）・デジタルレントゲン・各種聴力検査・血液検査などを供覧いたします。西洋医学だけでなく漢方（すべて保険がききます）による治療も積極的に取り入れています。

耳鼻咽喉科領域において喉頭領域を専門として研究をして参りました。良性病変の声帯ポリープや声帯結節などから悪性病変の喉頭癌などまでの幅広い病気の早期診断を目標にしております。外耳・中耳・鼻腔・口腔・舌・咽頭・喉頭・気管など全ての領域において、出来る限り内視鏡を用いて画像を供覧しながら説明し、適切な治療を受けていただくように心掛けております。

この地で75年以上、地域の皆様に治療を行ってまいりました。2016年6月に院内を全面リニューアル、2017年には、発券機・混雑情報確認システムを導入いたしました。今までの診療にくわえ、ITシステムを取り入れることで、より患者様に有益な医療を提供したいと考えています。これからも、様々な患者様のニーズに対応していけるように努めています。

「子どもと家族の相談ができる身近なクリニック」です。診療を通して地域の皆様の健康支援のお役に立てるように努力させていただきます。小児科・内科(月・火・木・土)と耳鼻咽喉科(水・金)でそれぞれの専門医が診療を行います。混雑を避けるため診療曜日を分けており、鼻水や咳・ノドの痛みなどそれぞれ共通する症状もありますので、まずはご相談いただければ幸いです。

耳鼻咽喉科では、鼻水・鼻づまり・のどいた・口の渇き・耳のいたみ・耳なり・難聴・めまい・声のかすれ、など日常生活でよく見られる症状を扱います。日常的な症状であるので医療機関に足をはこばず、ドラッグストアで済ませることも多いと思いますが、こうした症状でも時々重病の初発症状だったりすることがあります。思いついた時に気軽に受診できる医療機関、桜井耳鼻咽喉科医院はそうした医療機関であるように心がけています。

横浜市夜間急病センターは、横浜市における初期救急医療の中核施設として夜間急病患者の診療にあたっております。その他、年中無休・24時間、今受診できる医療機関のご案内や、急な病気やケガでお困りの際に電話にて看護師がご相談に応じます。

当院は地域の皆様の健康増進と高度な医療提供を使命としています。救命救急センターでは、心臓疾患、脳血管疾患、外傷に救急部と集中治療部が緊密に連携。地域がん診療連携拠点病院として、PET/CTや3テスラMRIを設置、手術支援ロボット「ダビンチ」による低侵襲手術、最新の抗癌薬での治療を提供。心臓病センターでは、24時間体制での緊急手術対応など、高い医療レベルの病院としてDPCII群病院に認定されました。

日本耳鼻咽喉科・頭頸部外科学会専門医としてこれまで、アレルギー性鼻炎・扁桃炎・中耳炎・頭頸部癌など、様々な診療に携わり研鑽を積んでまいりました。これまで培った経験を活かし、的確な診断と丁寧な説明を心がけ、科学的でかつ安心できる医療を行います。CT、内視鏡、超音波など画像を用い、皆様がわかりやすいように説明を心がけていきます。