愛知県 名古屋市の女医(女性医師)のいる腎臓内科の病院とクリニック

当院はご高齢の方々や合併症を持つ方々の「加齢に伴う身体機能低下（脆弱性）」の改善を目標としております。「脆弱性」を仕方のないこととして諦めるのではなく、抗加齢医療をはじめとした最先端の医療科学に基づいた食欲増進、骨折防止、筋肉増強等による体力増強に取り組んでいます。

名古屋第一赤十字病院は、高度急性期病院としての総ての機能を備え、地域医療支援病院、救命救急センター、総合周産期母子医療センター、地域がん診療連携拠点病院、及び地域中核災害医療センターの指定を受けている病院です。

慢性腎臓病（ＣＫＤ）は成人の８人に１人が罹患する新たな国民病です。自分らしく生きるための医療とは何か。ひとりひとりの患者さんに真摯に寄り添ってきた診療経験を活かし、全人的な医療を目指します。納得して医療を受けられるよう、丁寧でわかりやすい説明を心掛けております。心配な症状など小さなことでもお気軽にご相談いただければ幸いです。

診断用ポジトロンCT、ガンマナイフ等大学病院にもない先端医療を装備。また高解像度MRIやCT、超音波検査等は即日可能で、中小病院の利点を活かして、高度医療をいつでも、気軽にご利用いただけます。健診や予防運動療法、術後のリハビリから社会復帰まで、総合的な医療を目指します。病院と診療所が役割分担しながら治療にあたる地域医療連携にも努めています。

当院では、内科、血管外科、泌尿器科・皮膚科、腎内科、内分泌科の専門医による診療を行っています。さらに精神医療半世紀の実績を持つ藤田こころケアセンターや「保健衛生の先生に診てもらえるクリニック」として、保健衛生大学病院との医療連携も大きな特徴です。おけはざま血液透析センターでは、つらい透析を少しでも快適な透析へさまざまな工夫を行っています。

市立病院時代の標準医療を深化・重層化し急性期から回復期医療までの「治し支える医療」をワンストップで実践いたします。AI診断内視鏡検査やロボット支援整形外科手術など安全かつ高度で先進的な医療の提供や感染症・総合内科 新設による新興感染症への対応に加え地域連携パスなどを核に地域医療機関との積極的な協働の推進で地域包括ケアシステムの発展に寄与させて頂きます。更に当院を含めた５病院からなる名市大附属病院群とのシームレスな診療連携で地域の皆さまが安心して生活できる医療サービスの提供を可能にして参ります。