博多駅の精神科などを標榜し性的不能に対応する病院とクリニック

桜十字福岡病院は、一般診療や健康診断などを行う外来部門と199床の入院病棟（回復期リハビリテーション病棟、障害者施設等一般病棟）があります。隣接地に介護老人保険施設「レ・ハビリス桜十字」や「在宅サポートセンター」を設立し、地域医療と介護を支え、満足していただける病院を目指します。

令和5年5月に開院した精神科、放射線科のクリニックです。精神科部門では主に成人を対象としたうつ病、双極性障害、適応障害、不安障害、統合失調症、認知症などの治療を行っています。放射線科では3テスラの新鋭MRIを有し、全身のMRI検査を行っています。

九州・福岡と上海に診療所を構え、地域の皆さま・日本に滞在する中国人の方の診療や治療にあたります。また必要に応じて、日本の信頼できる病院をご紹介するなどして、患者さんの快復に貢献します。院長は、日本と中国での医師の経験がありますので、その経験を生かし、中国と日本それぞれの医師や医療機関とのネットワークを活用しております。

当院は、福岡市南区、博多区を中心に在宅医療専門のクリニックとして、2007年に開設しました。在宅療養支援診療所として、内科疾患・整形外科的疾患・認知症などで通院困難となった方の定期訪問診療はもちろん、がん患者様の自宅療養や看取りにも積極的に取り組んでいます。

いわゆるメンタルクリニック、メンタルケア、メンタルヘルスケアと言われている診療機能を持っていますが、さらに、医師や看護師以外の他の専門職種(心理士、作業療法士、精神保健福祉士、介護福祉士等)もかかわる相談機能、カウンセリング、デイケア、往診、訪問、ケースワークなど、幅広い診療活動を行っています。

地域医療にたずさわって50年以上。高血圧、糖尿病、高脂血症といった内科疾患にも積極的に関わっています。脳卒中後遺症、パーキンソン病などの神経難病、骨粗鬆症など老化に伴う骨・骨格筋の機能低下を有する方に、医療とともに、介護サービス（居宅介護支援事業所・通所リハビリテーション・通所介護・訪問看護・訪問リハビリ）の提供に熱心に取組んでいます。各種健診事業や人間ドック・がん検診などもご相談ください。