西新駅の小児科などを標榜し皮膚の発疹、かゆみ、腫れ、痛みなどに対応する病院とクリニック｜福岡市地下鉄空港線

あきもとこどもクリニックでは、お子様の笑顔を絶やさず、心身ともに健やかに成長されますよう、身近なかかりつけ医として、お役に立てることが私達の強い願いです。 病気を「治すこと」と、かからないように「予防」することも重要と考えており、一般診療のみでなく、各予防接種や漢方治療にも力を入れています。また、アレルギー治療も行っており、食生活のアドバイスをしながら、健康と安心を守っていきます。

食物アレルギーで何を食べてよいか分からない、アトピーで困っている、喘息で息苦しい、鼻炎で夜が眠れない、蕁麻疹が治らない、などアレルギーでお困りの方はどうぞご相談下さい。乳幼児健診や予防接種には専用待合室があり、発熱や感染症の子どもと一緒にならずに済み、特別に予約も必要ありません。また、病気のお子様をお預かりする施設があります。栄養士が子どもの病状にあった昼食を提供します(要事前登録)。

皮膚科保険診療一般を行っています。当院では特に「ナローバンドUVB」の照射を行っています。これは、従来の紫外線から有害な波長を取り除き、治療効果の高い波長のみを集中して照射するもので、乾癬、掌蹠、膿疱症、白斑、アトピー性皮膚炎などに保険適応があります。ホクロが心配で来院される方はダーモスコープによる診察を行っています。

昭和37年開院後、地域に密着した街のお医者さんとして長年の歴史があるためか、親子三代とかかりつけにて通院される方も多いです。九州大学小児科入局後、九州大学病院、福岡市立こども病院・感染症センターや浜の町病院で新生児救急を中心にハードな日々を送り、臨床・研究に没頭しておりましたが、平成12年に2代目を引き続き、現在に至ります。一般小児科のほか、ぜんそくやアレルギー相談も受付ております。

循環器病、がん、血液・造血器疾患、肝疾患、成育、免疫異常疾患、内分泌・代謝疾患、腎疾患、感覚器疾患、精神疾患の10分野の専門医療施設のほか、エイズ・災害の九州ブロック拠点病院、病院機能評価認定病院、DPC導入病院、地域医療支援病院、単独型臨床研修指定病院、がん診療連携拠点病院、1S09001・15189認証、BabyFriend1yHospital認定、臨床研究センター、文部科学省研究補助指定病院等の多彩な付加機能を有し、多様な医療のニーズに答えています。

当クリニックは、耳鼻科に行った方がよいのか？小児科に行った方がよいのか？と保護者の方が悩んでも、そのどちらもカバーできるクリニックだと思っています。そして子どものこと、その保護者の方の相談にはできる限りお応えできるよう、スタッフ一同、誠心誠意取り組んでいきます。

定期的な通院が困難な方、長期入院から自宅療養に替えたい方、月１〜２回医師が訪問する在宅診療でご自宅や施設にいながら安心して療養を続けていただくことができます。小児からご高齢者まで、お気軽にご相談ください。