祇園駅の精神科の病院とクリニック｜福岡市地下鉄空港線

令和5年5月に開院した精神科、放射線科のクリニックです。精神科部門では主に成人を対象としたうつ病、双極性障害、適応障害、不安障害、統合失調症、認知症などの治療を行っています。放射線科では3テスラの新鋭MRIを有し、全身のMRI検査を行っています。

当院の理念である「地域社会の皆さまや先生方に信頼され、真の満足をしていただける病院づくり」のもと「良質で安全な医療を提供します」「救急医療を充実します」「高度専門医療を推進します」「地域医療連携を積極的に進めます」という４つの基本方針を掲げ、三次救急施設として救命救急センターの運営、地域医療支援病院としての医療連携強化、地域がん診療連携拠点病院としてのがん診療体制の整備などに努めております。

原三信病院は明治１２年６月１２日に外科医院として誕生しました。私たちはその歴史と伝統を大切にし、「病人のための病院」を基本理念に、患者さんとともに治療する病院づくりを心掛け医療を行っています。

いわゆるメンタルクリニック、メンタルケア、メンタルヘルスケアと言われている診療機能を持っていますが、さらに、医師や看護師以外の他の専門職種(心理士、作業療法士、精神保健福祉士、介護福祉士等)もかかわる相談機能、カウンセリング、デイケア、往診、訪問、ケースワークなど、幅広い診療活動を行っています。

当院は、院長をはじめとして、女性医師、専任の男性・女性心理士、精神科ソーシャルワーカー、専任の訪問看護師などが、「心」と「身体」の健康を取り戻すお手伝いをいたします。統合失調症の薬物療法や回復期の精神科デイケア、うつ病の治療・復職支援や高齢者の痴呆の相談・治療にも取り組んでいます。女性医師は、働く女性のストレス、妊娠・出産・思春期や更年期の心身不調にも対応いたします。