根津駅で女医(女性医師)のいる小児科などを標榜し皮膚の発疹、かゆみ、腫れ、痛みなどに対応する病院とクリニック｜東京メトロ千代田線

東京メトロ千代田線「根津駅」1番出口すぐの立地です。女性医師によるきめ細やかな診察を行っています。患者さまの立場に立って分かりやすく、丁寧な診療を心がけております。日本医科大学付属病院では医局長をしており、開院後も非常勤講師として勤務しておりますので、患者さまに応じて連携を図ってまいります。

小児科で受診される患者さんの多くは、咳や鼻水、発熱、腹痛、嘔吐、下痢などで受診されるのですが、その多くはウイルス性の感染症であり、通常は抗生物質を必要としません。副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎、中耳炎、気管支炎、肺炎や喘息、細菌性腸炎、尿路感染症などについては、それぞれに対する適切な診断と治療が必要です。内科診療では、長引く咳や痰、喘息、COPD、花粉症などを中心に診療にあたります。

風邪などの一般内科から小児科の診療、小さいお子さんから大人の方の内科疾患から尿のお悩みまで、幅広く診療をおこないます。

1961年開設以来、一貫して根津・千駄木を中心とした下町地域の住民の健康とくらしをまもる活動をすすめています。センター病院の東京健生病院との連携のほかに、根津診療所から歩いて30秒の日本医大や、東大との連携も重視し、多くの非常勤医師が診療にあたっています。

160年以上の歴史を有する、わが国を代表する大学病院のひとつです。周産期医療、小児医療、臓器移植医療、がん医療、重症症例に対する集中治療、難病に対する治療など当院の重要な役割として更なる充実を図ります。当院は高度の医療を提供する特定機能病院（全国87施設）、質の高い臨床研究を推進する臨床研究中核病院（全国14病院）、またがんゲノム医療中核拠点病院（全国12施設）のすべてに認定されています。2022年、NEWSWEEK誌が発表したWorld Best Hospitalでは、わが国1位、世界でも13位の病院として評価されました。

皮膚科の専門医院です。皮膚病は長期のケアが必要となるケースも多く先代からの軟膏療法で良好な状態を保ち続けている患者様を拝見して亜鉛華軟膏やワセリンなどのベーシックな軟膏の良さを実感しています。皮膚病の大半を占める湿疹、皮膚炎は患者様の体質の変化に生活習慣が大きく関係しています。生活習慣の問題点をともに考え軟膏療法で改善できるようお手伝いできればと思います。

皮膚科専門医と形成外科専門医の女性医師によるきめ細やかな診療です。大学病院での診療経験を活かし、クリニックで治療すべきものか、大学病院や中核病院での治療が必要なものかどうか、的確に見極め、個々の患者さまが必要とする治療やスキンケアが適切かつ迅速に受けられるように、努めたいと思います。毎週金曜日に形成外科外来を行っております（予約制）。

当クリニックは皮膚科の専門医が治療を行うしみ・しわ治療を中心とした専門クリニックです。日本皮膚科学会認定専門医の院長をはじめ、日本医科大学付属病院美容外科・形成外科の医師が、ご希望にお応えできる体制を整えております。

患者様ひとりひとりの症状に合った治療方法、アドバイスを提供させて頂きます。皮膚科一般（アトピー性皮膚炎、ニキビ、いぼ、水虫、湿疹、じんましんなど）、美容皮膚科（最新のQスイッチYAGレーザーにて、しみ、ニキビ、毛穴の開き、くすみの治療、炭酸ガスレーザーにてお首まわりの小さなイボの除去、ピアス、各種塗り薬における美容治療、AGA＝男性型脱毛など）の治療を行っております。男性も遠慮なくご来院下さい。

皮膚科専門医としての知識、経験を生かし最良最新の治療を心がけており、湿疹、水虫、イボ等皮膚科全般を診るほか、特にアトピー性皮膚炎、接触性皮膚炎(化粧品、金属等のかぶれ)、ニキビ治療に積極的に取り組んでおります。生活指導を含めたより良い治療を目指しておりますので、皮膚に関することでしたら何でもお気軽にご相談ください。レーザー脱毛、ピーリング、レーザーフェイシャルなども行っております。