阿佐ケ谷駅で女医(女性医師)のいる小児科などを標榜し皮膚の発疹、かゆみ、腫れ、痛みなどに対応する病院とクリニック

河北医療財団は「河北家庭医療学センター」を開設以来、家庭医療（外来診療と訪問診療）を実践してまいりました。当院では、家庭医による総合的で親切・丁寧な診察を基盤に、外来・在宅において、小児から高齢者までを対象とし、予防から看取りまでの包括的な医療を地域の皆さまに提供してまいります。また、当クリニックは、医師、看護師、リハビリスタッフなど多職種による包括的な医療とケアの提供を特色としております。

小児科専門医の女性医師が診療いたします。スタッフも保育、育児の経験をいかして皆様の診療のお手伝いをいたします。これまで咳鼻や熱のあるお子さんたち、てんかんなど小児神経疾患や発達障害のお子さんたち、その他のたくさんの子ども達との出会いがあり多くの事を学ばせていただきました。こどもの心と体の健康を支え笑顔を守れるようご家族と一緒に考えていける子育てのパートナーとなれればと考えております。

平成8年からは3代目院長が内科・小児科と循環器専門医として診療を担当しています。フルタイム・ワーカーとして、女性として、母としての経験を生かし、それぞれの方のライフスタイルを考慮した丁寧な診療を行っていきます。

当クリニックでは特に高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病の予防と治療に力を入れております。また慢性腎不全の専門的治療、区が実施する成人健診・老人健診、動脈硬化の程度や血管年齢を測定する検査も行なっています。心療内科では、ストレスなどが原因でおこる症状を心身両面から治療いたします。小児科は、子供の急な発熱や下痢・嘔吐などに対応します。通院困難な方には自宅訪問して診療･看護を行ないます。

女医としての特性を活かして「話しやすさ」「説明のわかりやすさ」をモットーに、皮膚の病気と取り組んでおります。皮膚の病気は表面に見えるものなので、直接、生命にかかわるものではない場合でも、ご本人にとっては気になるものです。中には内臓疾患の1つの症状であったり、精神的ストレスから発症する場合もあります。患者さんにとって、何が一番ベストかを常に考えながら診療する様、心掛けております。

ミキクリニックでは、なりたい私に近づくサポートをしています。形成外科専門医である院長と、皮膚科の医師が、女性医師ならではのきめ細やかな治療を行っています。丁寧に診療した後、確かな技術と適切な治療法をご提案。皆様の笑顔を作るためのお手伝いができたら、これほどの喜びはありません。