東京都 府中市の消化器内科の病院とクリニック

私は「がん」に立ち向かう医師になりたいと考え大学病院で外科医として手術・研究に携わり、その後抗がん剤の治療、緩和医療を学びました。小さなことから全体像まで様々な問題を相談できるような身近なホームドクターとして、患者さんやご家族の皆様の支えになれるような医師になりたいと思います。また、24時間365日体制で在宅医療を提供し、安心してご自宅で過ごせるよう目指していきたいと思います。

昭和30年の開設以来、急性期医療を担う地域の中核病院として歩んで参りました。近年の医療は、より低侵襲で且つ高い安全性が求められ、日々進歩し続けております。当院ではこれに対応すべく、血管内治療や内視鏡手術など、より低侵襲な治療を取り入れつつチーム医療による安全性の向上を目指し、内視鏡センターに加え、脳卒中センター、ハートセンター、消化器センターなどを開設し、地域医療の向上を目指しております。

消化器内視鏡指導医・胃腸科専門医として「おなかに関するすべて病気」など消化器病に特化した治療や、胃カメラや大腸カメラの検査・治療を得意としております。

地域の方のお役に立てるように気軽に受診していただけること。診察、投薬だけでなく、健康の相談、地域の基幹病院へのご紹介などを行って参ります。消化器内科を専門にしており現在も内視鏡検査、腹部超音波検査などを行っていますが、内科学会の総合内科専門医の資格をとるなど、内科、小児科一般に安心の医療を目指しています。気軽に受診していただき、ご意見、ご要望も遠慮なくお話しいただけるように努力いたします。

これまで医師として様々な経験を積んで参りました。卒後10数年は内科・消化器内科を中心に診療しておりましたが、この約16年は内科に限らず、整形外科、皮膚科、小児科、心療内科領域に至るまで広く診療を行ってきました。何でも相談できるクリニックを目指しております。

苦痛の少ない胃内視鏡・大腸内視鏡検査と内視鏡的大腸ポリープ切除術などを行っているクリニックです。信頼される医療で地域のみなさまの健康への貢献を目指します。診療内容：胃・大腸内視鏡検査、胃がん・大腸がん検診、内科診療・健康診断、禁煙外来・漢方外来、各種予防接種

東京都の小児医療拠点病院。救命救急医療、高度専門医療、周産期医療、臨床研究が柱です。北米型ERで、救命救急科と総合診療科が中心となり診療します。専門医療では、小児がん拠点病院として、難治性のがん治療に力を入れ、他にも腎移植、先天性気管狭窄、鎖肛、口唇口蓋裂、尿道下裂、頭蓋、顔面の先天異常、股関節、手足の先天奇形など症例があります。周産期医療は、多摩総合医療センターと連携し、緊急新生児搬送のため新生児用ドクターカーを出動しています。202床の精神科病棟も有し｢こころ｣と｢からだ｣を総合する医療を目指しています。

私はこれまで20年以上にわたり、外科医として手術を中心とした消化器がんを始めとする様々な消化器疾患の治療に携わってきました。進行した消化器がんを完全に治すことは困難ですが、内視鏡検査で消化器がんを早期発見し、内視鏡治療で切除することで完治する可能性を高めることができます。多くの方に内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)を身近に感じ、検査を受けていただきたいと思います。