埼玉県 さいたま市の心臓血管外科(心臓外科)の病院とクリニック

先端機器・最新設備といったハードウエア部分の充実を図りつつ、同時に医師、技師、看護スタッフなどの人的な要素に関しては高度な医療と良質なホスピタリティの提供をテーマに、その整備に特別の注力を続けております。訪問診療、訪問看護にも力を入れています。

小児専門病院として新生児に対する高度医療をはじめ、一般医療機関では対応困難な小児の疾患の診療を行う3次医療を担っています。隣接するさいたま赤十字病院と緊密に連携した母体・胎児・新生児のあらゆる疾患に対応できる総合周産期母子医療センターのほか、小児救命救急センターは、365日24時間体制で3次医療機関としての役目を果たします。

お医者さんガイドのデータです医療法人社団松弘会 三愛病院は1985年 埼玉県浦和市（現さいたま市）に開設された一般病床199床の急性期病院です。救急病院として、多数の救急車を受け入れ、3.0T MRIや320列CT、県内唯一のガンマナイフセンターの設置など、常に最先端の医療を提供しています。2018年に新病棟が稼働、地域の皆様のご要望が多かった眼科、皮膚科も新規に開設し、より地域に密着した医療機関として努力して参ります。

さいたま市唯一の市立病院であり、地域の基幹病院としての使命・役割を果たしております。基本方針として、消化器・循環器・脳神経疾患および新生児・小児救急までの高度な急性期医療の提供と、救急医療・周産期医療・がん診療を積極的に推進します。病診連携では、地域のかかりつけ医との緊密な連携から多くの患者さんの紹介を受けています。そして、高い技術と豊かな人間性を有する医療人の育成にも努めています。