大分県 別府市のリハビリ科の病院とクリニック

病床数153床、内科・外科・整形外科・泌尿器科など15診療科を有する二次救急医療施設として、地域の皆様に安心かつ良質な医療サービスを提供できる、地域でも最も信頼される民間病院を目指したいと考えております。また、地域密着の医療機関として地元の皆様の生活を支えるサービスの提供として「訪問看護」や「訪問リハビリ」も行うなど、成人病・老人医療に対しても積極的に取り組んでおります。

常勤医3名、非常勤医2名と医師を充実させ、一般内科診療（CT・内視鏡・エコー等検査を含む）だけでなく、外科手術ならびに在宅療養支援診療所としての在宅診療を強化しております。さらに最近「血管外科」専門外来も設け、動脈瘤・動脈閉塞等動脈疾患、褥創（床ずれ）、静脈疾患（特に下肢静脈瘤に対するレーザー治療）の治療も行っています。

社会福祉法人別府発達医療センターは、医療型障害児入所施設・療養介護施設「別府整肢園」をはじめ、療養介護施設・医療型障害児入所施設「めじろ園」、児童発達支援センター「ひばり園」、地域支援センター「ほっと」と、様々な施設・事業をそろえ、障がい児（者）の「暮らしと育ち」をサポートしております。

当院では、身体の痛みやケガに対して、理学療法（リハビリ）中心に治療を行なっています。電気治療や牽引といった物理療法ではなく、理学療法士による徒手療法を基本方針としています。痛みがある部位だけでなく、全身の筋肉や関節、姿勢などをチェックして痛みが生じる原因を追求し、根本から治療することを目指しています。

33の診療科と100名を越える医師が地域の中核拠点病院としての役割を担っております。地域がん診療連携拠点病院、地域周産期母子医療センター、地域小児科センター、大分DMA、脳卒中・急性心筋梗塞・糖尿病の急性期治療の医療機関として指定され、その役割を果たしています。

消化器内科と整形外科に特化した専門性の高い医療の提供。在宅事業の強化・拡大による地域包括ケアシステム構築への貢献。地域在民の健康管理と健康増進への貢献。