福井県 福井市の形成外科の病院とクリニック

アトピー性皮膚炎、じんま疹、ニキビなどの一般的な皮膚疾患から皮膚がんの診断治療まで、皮膚に関するあらゆるトラブルに対処します。最新型の医療機器を駆使し、皮膚科専門医として学会ガイドラインに沿ったエビデンスの高い診断と治療を提供いたします。

当院の使命は急性期医療の分野において最先端の高度な機能を担うことです。高精度放射線治療装置「Vero4DRT」導入、腎センター、外来化学療法室を移設拡張、緩和ケア病棟を新設し、地域がん診療拠点病院として総合的ながん診療体制を整えました。そして手術支援ロボット「ダビンチXi」導入、原子力災害拠点病院の指定、地域における一次脳卒中センター(PSC)コアとしての認定も受けました。2021年 ドクターヘリ受け入れ開始、2022年 DPC特定病院群に指定されました。

多くの政策医療（三次救急医療、小児・周産期医療、災害医療、へき地医療）を担うとともに、併せて三大死因の｢がん｣｢脳卒中｣｢心疾患｣それに患者数の多い｢糖尿病｣、さらには近年増加しているうつ病や認知症などの「精神疾患｣を含めた5疾病への対応を中心とした急性期総合病院です。中央医療センター、こころの医療センター、救命救急センター、母子医療センター、健康診断センター、がん医療センター、それに陽子線がん治療センターをあわせた７センターが運営され、がん医療センターの外来部門を移転し、化学療法室の拡充と各診療科に分散していたがん専門外来部門の集約化を行いました。

院長は日本皮膚科学会認定の皮膚科専門医、北陸では数少ない皮膚悪性腫瘍指導専門医です。当院は、赤ちゃんからお年寄りまで、アトピー性皮膚炎、じんましん、にきびといった一般的な疾患から、シミや皮膚腫瘍、下肢静脈瘤、血管腫の手術・レーザー治療まで幅広く、安心して医療を受けて頂けるよう心がけております。全身のお肌・髪・爪のお悩み、すべての皮膚疾患について、お気軽にご相談ください。

内科・循環器内科を増設し、皮膚科、小児科皮膚科、形成外科について医師3名で診療をしております。心配なことや不安なことなど、お気軽にご相談ください。