ＪＲ野江駅の耳鼻科(耳鼻咽喉科)などを標榜し喉の痛みに対応する病院とクリニック｜JRおおさか東線

上気道と下気道のそれぞれの領域において専門性をもつ耳鼻咽喉科専門医と呼吸器専門医が協力して、当院ならではの長引く咳や痰の専門的な診断治療を行います。全国でも数少ない医師免許と薬剤師免許の両免許を有する院長が、薬の飲み合わせや量の調整を行い、一人一人の患者様に最適な内服処方を行います。

扁桃腺などで経過の思わしくない方は抗菌剤の点滴と内服治療、周囲膿傷には切開排膿。特に、子供さんの治療で、院外処方にて体重に合わせた量の適切な薬剤投与が可能で、大人でも一番あった希望の薬剤を、投薬可能です。アレルギー性鼻炎は、ステロイドの点鼻液と内服にて経過を観察。妊娠で内服を希望しない副鼻腔炎(蓄膿症)の方は、お湯で洗い流す鼻洗で経過を見ます。治療方法や紹介病院は、本人の希望を優先します。

私たちが目指すのは、本当の意味で患者さまに寄り添える医療です。突発的な往診、また定期的な訪問診療にも迅速に対応。特に力を入れている「在宅緩和ケア診療」では、患者さまの意思を尊重し、ご自宅で自分らしく過ごせるよう支援していきます。

当院は昭和26年に開設され、長年地域医療に貢献してきたものと自負しております。これからも救急医療を中心とした急性期診療とともに在宅医療・介護につながる慢性期診療、リハビリテーションも充実させ、地域住民の皆様にとってなくてはならない病院に成長するように努力してまいります。

内科・皮膚科・訪問診療・自費診療・各種検査・禁煙外来など、患者様のちょっとした不安にも丁寧に診察を行う診療所を目指しています。福永記念診療所は患者様が気軽に通院しやすく、相談しやすい、そんな診療所であり続けたいと、日々診療に取り組んでいます。

耳鼻咽喉科の病気はなかなか患者様に直接病気の箇所を見ていただいたりすることが出来ません。また、難聴をおこしたり、メマイをおこしたりする部分のことが説明しにくいことがしばしばあります。そこで、ビデオを用いたり、図を見ていただき、わかりやすく説明をすることに努めています。花粉症(アレルギー性鼻炎)の患者様で「内服薬を服用するのがどうも...」という方にはレーザー治療も行っていますので、一度ご相談下さい。

一般的な耳鼻咽喉科疾患の他、気管支喘息、日帰りでの慢性副鼻腔炎の内視鏡手術、アレルギー性鼻炎のレーザー治療、スギ花粉症やハウスダスト・ダニ通年性アレルギー性鼻炎に対する舌下免疫療法や皮下免疫療法、補聴器相談、漢方内科、睡眠時無呼吸症候群やめまい、耳鳴り、禁煙治療を行っております。また西洋医学で治りきらない症状を、漢方薬で補完するハイブリッド治療も行っております。

医療法人阪友会は、大阪市城東区に「酒井耳鼻咽喉科」「有賀耳鼻咽喉科」の2つの診療所を構えています。大阪大学医学部耳鼻咽喉科教室出身の医師3名で診療にあたっています。お子様に多い急性中耳炎などの小児耳鼻咽喉科はもちろん、花粉症などのアレルギー性疾患、難聴・耳鳴りやめまいも幅広く診療しています。いわゆる「風邪症状」ももちろん診療しております。インフルエンザも診断・治療を迅速に行える体制が整っています。

現在、耳・鼻・喉の疾患や症状でお困りの方などは、一度お気軽に当クリニックまでご相談ください。慢性中耳炎、副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎など幅広い疾患に対する日帰り手術も積極的に行っています。また、皮膚科でも様々な肌のお悩みに専門性の高い治療でお応えしております。女性医師が診察しますので、「男性の先生に相談するのはちょっと…」という女性の方でも安心ですので、お気軽にご相談下さい。