さくら夙川駅の小児科などを標榜し皮膚の発疹、かゆみ、腫れ、痛みなどに対応する病院とクリニック｜JR東海道本線

院長は、神戸大学皮膚科学教室および関連病院で、蕁麻疹・薬疹・アトピー性皮膚炎・アナフィラキシーショックなどの皮膚アレルギー疾患の臨床研究を長期間にわたって行ってきました。当院でも、血液検査のみならず、プリックテスト・パッチテストなどの皮膚テストを主体として、アレルギー疾患の原因抗原の検索や生活指導を行って参ります。

アトピー性皮膚炎やじんましん、化粧品かぶれ、虫刺され、やけどなど皮膚のトラブルから、ほくろ、しみ、巻き爪、いぼ、魚の目、あざなどのお悩みは当院へお気軽にご相談ください。

子どもの急性期疾患の治療と予防医学は重要な領域です。早期発見と適切な治療を目指します。また、子どもの慢性疾患医療のゴールは社会へ貢献できる成人にまでハンディキャップを最小にし、心身ともに健康な成人に育てるという長期的視点を持つことも要求されます。子どもの成長と発達段階に見合った治療と心理的サポートが不可欠です。とくに、慢性疾患、低身長、クレチン症などの内分泌疾患や腎炎・ネフローゼなどの腎疾患、気管支喘息、アトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患を診療の中心にいたします。

こどもたち、そしてご家族の方にも安心していただけるよう丁寧な診察を心掛けていきたいと思います。お子様のことで気になること、育児でお悩みのことなどあれば、ささいなことでもお気軽にご相談ください。こどもたち、ご家族の皆様が明るく楽しく穏やかにすごしていけるようサポートさせていただきます。

皮膚科ならびに形成外科的な観点から診療に携わることで、湿疹・蕁麻疹・かぶれ・水虫・ニキビなどの一般的な皮膚疾患のみならず、切り傷・擦り傷・やけど・床ずれなどの外傷にも対応可能です。また、おでき・イボなどの皮膚腫瘍に対する外科的手術や、ほくろ・シミ・ソバカス・あざ・白斑などの色素性疾患に対するレーザー治療や光治療の経験も豊富です。