石田駅の内科などを標榜し発熱(周期的な発熱)に対応する病院とクリニック｜京都市営地下鉄東西線

整形外科医として、変形性関節症、脊椎疾患、骨粗鬆症や関節リウマチといった慢性疾患から、骨折、脱臼、多発外傷などといった急性疾患、さらには骨・軟部腫瘍、スポーツ障害などの高度で専門的な医療が必要な疾患まで、幅広く診断・治療を行ってきました。これまでの経験を活かしながら知識のアップデートを忘れず、最新で適切な治療を患者さんに提供したいと考えています。また、内科的治療におきましても、内科専門医による診療を行っています。

甲状腺疾患、頭頚部腫瘍、言語障害、難聴、などに力をいれており、水曜日は、甲状腺疾患や頭頚部腫瘍の方は別に時間をとって詳細に診療をおこなったり、アレルギー性鼻炎に対する粘膜焼灼術、鼻腔内内視鏡手術、鼓膜形成術などの日帰りの手術、また、火曜日は、言語聴覚外来では専任の言語聴覚士が、言語発達障害、構音障害、嚥下障害、失語症、難聴のサポートなどに対応しています。

病弱児支援学校である京都市立桃陽総合支援学校が隣接し、治療と教育の一体化を目指した環境づくりに力を入れています。ベッド数は100床（結核20床、一般80床）で、ぜん息やアトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患、高度肥満症や糖尿病、腎不全などの小児慢性疾患、心身症など様々な理由で学校に通えない小・中学校の子どもたちが、安心して病気を治しながら学校で学べる、全国でも珍しい公立の療育施設です。