清澄白河駅の脳神経外科などを標榜し頭痛(突然の激しい痛み)に対応する病院とクリニック

内科全般を診ていますが、特に消化管疾患に対し安楽な内視鏡検査を含め専門性の高い医療を提供しています。

当院は、1964年に祖父 小野孝一が開院し、2023年5月、はら内科・脳神経クリニックとして、リニューアルオープンしました。祖父、父と同様に、まちの皆様のかかりつけ医として、一般内科診療、予防接種、健康診断などは引き続き行い、脳神経内科、認知症、頭痛の診療も行っています。通いやすい、いつでも、何でも、気軽に相談できる、病気ではなく、患者さんを診るをモットーに、地域の皆様のかかりつけ医を目指します。

地域医療と人間ドックによる予防医学の2つを診療方針に掲げ、がんや心臓病などの予知、発見からアフターまでトータルケアを充実させております。全身CT、大腸内視鏡、胃内視鏡や心臓、乳腺、腹部超音波検査などの豊富な検査機器を揃え、人間ドックは、日帰りコースに加え各種オプションで様々なニーズに幅広く対応しております。他に生活習慣病健診や一般健診、特殊健診などで万全の予防医学を心がけております。

高血圧・糖尿病・心臓病・腎臓病・消化器疾患、呼吸器疾患を中心に幅広くプライマリ・ケアの内科・外来診療をおこなっております。禁煙の指導にも力を入れており、どのような訴えにも適切な診断、治療をうけれるように日々努力しております。

日常よく起きる病気や怪我にすぐに対応できる家庭医クリニックで、慢性疾患（生活習慣病や神経難病など）の指導も行ないます。健康・医療についての地域住民の方々の相談役をめざします。神経内科については専門診療が可能です。

当院は「糖尿病」「高脂血症」「高血圧」などのいわゆる生活習慣病を中心に、とくに「糖尿病」に力を入れた診療をしています。療の目的は腎症、網膜症、神経障害、脳梗塞、狭心症、心筋梗塞などの合併症の発症、進行を抑制し、健常者と変わらない日常生活を送ることにあります。

東京慈恵会医科大学で脳神経外科を専攻してまいりました。頭痛、脳卒中（脳梗塞、脳出血など）、頭のケガ、認知症などの脳の病気にくわえ、最も専門としている腰痛や足の痛み、肩こりや手の痺れなどを起こす脊椎・脊髄の病気に関して、かなり専門的に相談にのることが出来ると思っています。他界した父の眼科医院にて地域の方々の目に関するトラブルの他、頭や背骨の診断や治療に少しでもお役にたてればと思っております。

当クリニックは、老年精神医学と認知症の専門医によるクリニックです。認知症には、アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症、血管性認知症などの疾患が含まれており、認知症の診断とはこれらの鑑別診断であり、認知症の治療とはこれらに特有の症状の治療となります。加えて、早期診断と予防治療を行い、当クリニックが認知症の専門的な医療を期待する多くの患者と家族のお役に立てることを希望しています。