荒川一中前駅の耳鼻科(耳鼻咽喉科)などを標榜し難聴に対応する病院とクリニック｜都電荒川線

地域に密着したあたたかいクリニックにするよう日々努力していきたいと考えております。

耳鼻咽喉科の病気は、中耳炎、難聴、めまい、花粉症などのアレルギー性鼻炎、副鼻腔炎、急性咽頭炎・喉頭炎、風邪、悪性腫瘍等多岐にわたりますが、日本医科大学や関連病院での経験を生かし患者さんにわかりやすく丁寧な説明と、お一人おひとりに合った最適な診療を提供させていただきたいと思います。地域の皆様の耳鼻咽喉科のかかりつけ医として健康促進や病気の予防・早期発見などのお役に立てればと思います。

眼科では、車いす対応型のレフケラト・トノメーターやレンズメーター、視野計のほか、眼底三次元画像解析（OCT）も導入し、OCT検査では緑内障の早期診断、糖尿病性網膜症、黄斑疾患などが把握できます。内科では、超音波断層検査装置、X線CR、呼吸機能、心電図、血球分析、血液生化学は特に糖尿病のフォローアップに必要なHbA1cと、炎症判定に必須なCRPの計測が可能です。土曜、日曜、祝日も診療しております。

専門医療の異なる医師が曜日ごとに診療・連携する充実した専門外来で、多様化する患者さんの症状に対応し、何気ない不調に隠れた病気までも発見、適切な治療をご提供します。専門医のいる専門外来は神経内科・消化器内科・循環器内科があり、特定の症状に悩む患者さんのためにより特化した頭痛外来・漢方外来・糖尿病外来もございますので安心してご相談ください。

私は20年以上にわたり、脳神経外科医療を担当し、多くの脳卒中患者さんの治療にたずさわって来ましたが、この経験より脳卒中はいかに治療するかよりも、いかに発症を予防するかが大切である事を痛切に感じております。「頭痛」「ふらつき・めまい」「手足のしびれ」「手足のふるえ」「物忘れ」たいしたことはないと思っていても、実は重大な病気が隠れている事があります。気になる自覚症状があったら、お気軽にご相談ください。