東大前駅の小児科などを標榜し皮膚の発疹、かゆみ、腫れ、痛みなどに対応する病院とクリニック｜東京メトロ南北線

東京メトロ千代田線「根津駅」1番出口すぐの立地です。女性医師によるきめ細やかな診察を行っています。患者さまの立場に立って分かりやすく、丁寧な診療を心がけております。日本医科大学付属病院では医局長をしており、開院後も非常勤講師として勤務しておりますので、患者さまに応じて連携を図ってまいります。

小児科で受診される患者さんの多くは、咳や鼻水、発熱、腹痛、嘔吐、下痢などで受診されるのですが、その多くはウイルス性の感染症であり、通常は抗生物質を必要としません。副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎、中耳炎、気管支炎、肺炎や喘息、細菌性腸炎、尿路感染症などについては、それぞれに対する適切な診断と治療が必要です。内科診療では、長引く咳や痰、喘息、COPD、花粉症などを中心に診療にあたります。

順天堂大学小児科の一員として、一般小児科診療、新生児診療、小児循環器診療を行ってきました。様々な疾患や重症度のお子様、そしてそのご両親と接し、病気を診るだけでなく、支えるご家族、生活や発育を育む環境のサポートも重要であることを学んできました。これからは今までの経験を活かして、小児科専門医として地域の子どものため、子育てをされているご両親のために、安心できる医療を心がけていきたいと思います。

風邪などの一般内科から小児科の診療、小さいお子さんから大人の方の内科疾患から尿のお悩みまで、幅広く診療をおこないます。

一般小児診療はもちろん、喘息・アトピー性皮膚炎・鼻炎・食物アレルギーなどのアレルギー疾患や、乳幼児健診、予防接種にも対応いたします。アトピー性皮膚炎、鼻炎、喘息、食物アレルギー等のアレルギー疾患では、診療・研究で世界的に有名な国立病院機構相模原病院で2年間研鑽し、診療と研究に携わらせていただきました。お子様のことで心配やお困りごとがあれば、お気軽にご相談ください。

当院は、明治43年の開院以来、都内でも最も静かで自然と歴史豊かな環境として知られる文京区にある、全国屈指の大学病院です。「よいチームワークで患者さん中心の理想的な病院づくり」を目指し、高度救命救急センターの設置、特定機能病院の認可、地域がん診療拠点病院の指定などを通じて、時代に応じた良質な高度先進医療を提供し続けています。

皮膚科専門医と形成外科専門医の女性医師によるきめ細やかな診療です。大学病院での診療経験を活かし、クリニックで治療すべきものか、大学病院や中核病院での治療が必要なものかどうか、的確に見極め、個々の患者さまが必要とする治療やスキンケアが適切かつ迅速に受けられるように、努めたいと思います。毎週金曜日に形成外科外来を行っております（予約制）。

生活習慣病の予防と治療、苦痛の無い内視鏡をはじめとして、皆様の「あったらいいな。」に応じたクリニックとなるべく今後も努力して参ります。