長堀橋駅の精神科を標榜し幻覚、幻聴に対応する病院とクリニック

内科や外科などを受診したものの、検査では異常を言われなかった症状〜夜眠れない、憂うつな気分が続く、不安が強い、よくイライラする、物忘れが激しい、緊張が強く対人交流ができない、神経が過敏になる、動悸・胸部痛・呼吸困難におそわれる、疲れやすい、食欲の低下あるいは過食、腹痛や下痢が続く、手足などがしびれる、頭痛など体の痛みが続く〜などで生活するのが困難な場合、一度ご相談ください。

大阪市西区新町にある心療内科・精神科の、つづきクリニックです。治療は「まず薬」ではなく、お一人おひとりを取り巻く人間関係、職場のストレス、生活リズム、身体的疾患、エイジング、季節の変化や天候などをよく伺った上で治療方針を立てていきます。このような考え方の中で、漢方薬も取り入れています。

気分の変化(おちこみ・舞い上がり・イライラ)、ばく然とした不安、人と接するのが怖い、戸締りを何回も確認する、アルコールや買い物がやめられない、体重へのこだわり、新しいことが覚えられない、寝付けない、他人から見られている、など、性格の問題と思われていることでも、病気が隠れていることもあります。迷った時には、当院に相談してみるのも一つの方法です。

様々な専門性をもった複数の精神科医が診療を行っています。各種心理検査を活用し、こころの状態の客観的理解をすすめ、治療方針を立て、休職、復職に応用しています。精神保健福祉士による医療、保健、福祉、介護の相談も行っています。病院間の連携を密に、入院の案内もいたします。からだの病気には内科医が対応しております。

当院では、時間の許す限り、患者様のお話にじっくり耳を傾け、ご本人様、ご家族様の意向をできる限り尊重して診療を進めて参ります。当院では必要に応じて近隣の医療機関と連携して心理検査、血液検査、心電図検査を施行します。

心の病の治療は大きく2つに分けて、薬物療法と心理療法（いわゆるカウンセリング）があります。当院では、心理療法の中でも効果があると裏付けのある治療を行っています。その一つが認知行動療法です。認知行動療法は自分の認知の癖（自動思考）を自分で気づき、修正する治療です。ストレスに対してどのように反応するのかなどを心理検査で調べることも必要に応じて行っています。認知症の診断と治療も行います。

当院では、三大疾患である、がん、心臓病、脳卒中をはじめとして、広い領域の疾患を取り扱っております。病院すべての能力を結集し、職員が昼夜を問わず取り組み、高度で総合的な医療を提供しています。その中には、エイズ、C型肝炎などの感染症や、高度救急救命医療、災害医療も含まれています。医師をはじめ多くの医療職の育成、新薬や新しい医療機器の開発も推進しています。

ストレス社会といわれる現在、人々はこころの健康を維持していくことが困難になっています。精神科医、臨床心理士、精神保健福祉士、保健師、看護師などの専門職が連携を取りながら、診療にそしてメンタルヘルス啓発に取り組んでいきたいと考えています。

職場の人間関係・イライラ・ストレス・不安に関すること、睡眠指導・摂食に関する健康相談など神経内科、心療内科、精神科領域のあらゆる相談に対応いたします。てんかん指導も行っておりますので、お気軽にお問合せください。