天王寺駅の小児科などを標榜し皮膚の発疹、かゆみ、腫れ、痛みなどに対応する病院とクリニック

今まで蓄えた知識と経験を生かして、地域の医療の質の向上と地域に必要とされ、喜ばれ、相談される小児科クリニックになるよう努力し尽くして行きたいと思います。必要に応じて基幹病院と連携し、より良い地域医療を行います。

当院では、昼間も外来診療をしており、診療時間外でも出来る限り対応するよう心がけています。また、西洋医学と東洋医学の融合を目指しています。身体に優しい漢方を処方するなど、西洋薬の苦手にする分野、「何となく調子が悪い」とか「元気以下、病気未満の状態」いわゆる「未病」の状態に漢方薬が効果を表すことも多いのです。

昭和45（1970）年に日雇労働者の多いあいりん地域の人々を対象とした無料低額診療施設として創設され、病院も含めた建物全体が「あいりん総合センター」といい、あいりん労働公共職業安定所などが含まれる総合施設である。

急性期疾患の多いお小児の時期はもちろん、成長発達に関してのご相談、思春期以降の慢性の腹痛など消化器疾患、甲状腺などの内分泌疾患にも対応いたします。当院では、小児科専門医と耳鼻咽喉科専門医の常勤医師2名による診療を行っておりますので、両科に関連するような疾患には、連携して診療にあたることができます。

内科、頭痛、脳神経外科を中心に治療を行っています。脳神経外科医として、様々な病院で脳卒中やがんなどいろいろな脳の病気の診療にあたってきました。また、神経内科、小児脳神経外科、麻酔科、放射線科の研鑽も積んでおります。これらの専門的な経験も活かした診療も専門病院と連携しながら行っていきたいと思っております。さらに、健康相談、健診、予防医学、往診、在宅訪問診療も積極的に行っていきたいと思っております。