大小路駅の消化器内科の病院とクリニック｜阪堺電軌阪堺線

これまでさまざまな医療現場で経験を積み、内科における専門知識・対応力の向上のため、消化器病、肝臓、内視鏡の専門医資格を取得。より高度な医療をご提供できる力を蓄えてまいりました。その力を支える最新医療機器の導入にも、積極的に取り組んでおります。耳鼻咽喉科でも、最新の内視鏡と最新の耳鼻科用CTを導入し、高精度な検査を行うことで、効率的な、患者さんのご負担を最小限に抑えた診療を受けていただけます。

当院はやさしい医療、わかりやすい診療体制、明るく心地よい医療の場を目指して、堺市における救急医療をはじめとする急性期医療に貢献して参ります。2015年10月、市立堺病院跡地に清恵会病院と清恵会三国丘クリニックを統合移転・開院し、医療環境はより充実したものとなりました。現在、急性期病床、地域包括ケア病床、医療療養病床を合わせ持ち、地域における中核病院としての役割を担っております。

得意専門分野は肛門周囲膿瘍、痔瘻です。痔瘻の手術で全国的に有名な洛和会音羽病院の肛門科で修練を行い、多くの患者さまを診てきました。日本大腸肛門病学会の認定する大腸肛門病（肛門科領域IIb）専門医・指導医、日本臨床肛門病学会の認定する臨床肛門病技能指導医も取得しています。痔核や裂肛は、排便習慣・生活習慣の改善、薬物治療などに重点を置き、できるだけ手術せずに治すようにします。