梅田駅の内科などを標榜し発熱(長期間の発熱(微熱))に対応する病院とクリニック｜阪神本線

大阪府済生会中津病院は、大阪府がん診療拠点病院としてがん診療体制をさらに確固とすると共に、救急医療の充実などの地域における急性期病院としての役割強化に努めています。そして、地域の他の医療機関、施設との連携を一層深め、地域一体となった切れ目のない医療を提供し、地域住民の方々に信頼される病院でありつづけたいと考えます。

大阪府済生会中津医療福祉センターにおける病床機能分化のため、済生会中津病院の回復期病床機能を移設する形で開院した96床の病院です。脳卒中や骨折を患い、急性期病院で治療を受けられた患者さんが、その後にリハビリテーションを行う専門病院です。患者さんが、失われたさまざまな機能を回復し、ご自分らしくご自分の場所で生活できるために、新しい機能を作り上げていくお手伝いをさせていただくことが私たちの使命です。

生活習慣病の早期発見や早期治療には、診断の精度を高めることが要求されます。このニーズを満たすものが、当施設の最新医療機器です。中之島の水際にそびえ立つ中之島フェスティバルタワー15階の眺めの良い快適な受診環境のもと、｢受診者様・患者様第一｣をモットーに、これからの医療機器を活用した高度な検査を実施し、早期発見・早期治療のために貢献します。

電子カルテの導入による患者様情報のスタッフ間の共有を徹底します。また、培養室設備の充実を行い、無精子症に対して高度先端医療「MD-TESE（顕微鏡下精巣内精子採取術）」を開始いたします。今まで他施設で行っていたMD-TESEが当院で可能となることにより、MD-TESEと女性の採卵を同時に行うことが可能となります。