丸太町駅の内科の病院とクリニック｜京都市営地下鉄烏丸線

胃腸の病気、糖尿病などでは、さまざまな皮膚病変が現れます。不安や緊張は、じんまんや円形脱毛症などに影響します。ニキビやアトピー性皮膚炎など目立つ皮疹は、悩みなどを起こし、ストレスが、胃潰瘍や下痢、自律神経失調症などの原因になります。漢方薬は、心や身体の乱れたバランスを整えて慢性の皮膚病を改善し、ケミカルピーリングやレーザー治療などは、気になる皮膚の状態を改善させてコンプレックスなどを軽減します。

日々急性・慢性疾病に対する最新・適切な医療を患者様に提供し続ける努力を重ねておりますが、それだけでなく、定期健康診断や、人間ドックなどを通じて生活習慣やストレスから起こってくる病気を可能なかぎり早期に発見し、個々人の健康維持のために役に立つ健康法の指導・サポートを積極的に行い、企業にとって貴重な人材を失うことのないよう役立ちたいと願っております。

本院は厚労省指定の「がん診療連携拠点病院」「小児がん拠点病院」であり「永守記念最先端がん治療研究センター」では陽子線治療を中心にがん治療の先進医療を行っています。それ以外にも循環器疾患、呼吸器疾患、神経疾患等様々な疾患に対して先進医療を取り入れ、「京都府総合周産期母子医療センター」では周産期医療も整備しています。特定機能病院、また大学病院として、世界トップレベルの診断・医療技術・薬剤を駆使して、新生児から高齢者まで、正確な診断に基づいた、より低侵襲の治療を受けていただくことが役割と思っています。

当院では、アトピー性皮膚炎・かぶれ・湿疹・にきび・水虫・いぼ・脱毛症など一般皮膚科を中心に、小さなお子様から大人の皮膚トラブルまで幅広く診療しております。診察では、わかりやすい説明と相談しやすい雰囲気を大切にしております。皮膚のことでお困りのことがあれば、どうぞお気軽にご相談下さい。

平成5年に開院した地域医療をめざす診療所で、皮膚科一般の疾患に対し幅広く診療しています。とくにアトピー性皮膚炎（小児期、思春期、成人期）に力を入れており、イボには液体窒素による凍結療法を実施しています。なお当院では一般内科診療も行っています。