国道駅の消化器内科などを標榜し腹痛(みぞおち)に対応する病院とクリニック｜JR鶴見線

通常の初期診療、予防医学としての健康診断のほか、高度医療・専門的医療が必要な場合には、それに応じて急性期病院にご紹介します。さらに高度・急性期病院で専門的な治療が済んだ後であっても、自宅に帰る状態までは回復されていない患者さんも受け入れ、在宅復帰を積極的に支援していきたいと思います。職員全員が一体となりチーム医療を実践しながら、地域密着型の病院としての役割を努めます。

内視鏡専門医女性医師が消化器内科・肛門外科を担当。大腸肛門病専門施設で数多くの胃・大腸内視鏡検査と肛門診察を経験し、また炎症性腸疾患の専門病院で潰瘍性大腸炎の診療に長く携わって参りました。確かな技術と最新機器を揃え、胃腸の病気の早期発見・治療を行います。鎮静剤を用い苦痛のない挿入法で大腸検査を提供します。また、お尻のトラブルは恥ずかしい事でも特別な事でもありません。男女問わず気軽に相談ください。

胃・大腸癌の検診をはじめとする種々の健診に力を入れ、内視鏡検査、また内視鏡下手術を積極的に行っております。最近注目されている生活習慣病の予防検査として、血圧脈波検査装置による血管年齢の測定、骨塩量測定装置（DEXA法）による骨密度の測定も行っております。外来、病棟共に、スタッフは地域に密着したアットホームな雰囲気の中、診療、看護を行っております。

鶴見区医師会では、会員が当番制で休日診療を行っています。

当院は、胃カメラ・大腸カメラ(内視鏡)を専門とする医療療養型病院です。地域の予防医療として健康診断にも力を入れています。

病気をお持ちの方の回復・緩和を支援するため、当院では、少ない待ち時間、最新の検査機器による的確な診断と治療、正確でわかりやすい説明を心がけています。また、健康相談・生活指導、健康診断、医療講演、お役立ちプリント配布などをおこないます。そして医療と福祉の統合を目指して病児保育室「こもれび」と重度心身障害児レスパイト「ちいさなこかげ」を運営し、子育て中のご家族を応援します。