希望ケ丘駅の整形外科などを標榜し腰の痛み(急性)に対応する病院とクリニック｜相模鉄道本線

どんな病気でも対処できる医師を目指しています。自己本位の診療ではない、患者さんと気持ちが通じあえるように心がけています。最近の患者さんの中には、白い病院内の機械に囲まれて治療を受けるより、在宅で家族の愛情に囲まれた、畳の上での医療を受けたいと要望される方が増えて来ています。そのような要望の中、私なりの医療を実践していきたいと思い在宅医療にも力をそそいでいます。

これまで大学病院やアレルギーの専門施設で研鑽を積んで参りました。私自身、2児の父であり、将来の日本の担い手である子ども達のことをとても大切に思っております。ご家族皆さまのかかりつけ医として、お気軽に来院していただければ幸いです。

病気は予防が大切です。日常生活習慣の見直しと、今のご自身の身体の状況を把握しましょう。そして、もし病気が見つかったら、一緒に治療に取り組みましょう。当院は皆様の健康管理と治療のお手伝いをさせていただきます。医療の専門家として診療スキルの向上や練度の維持、知識、技術の向上に努め、単なる医師と患者としてではなく、人としての触れ合いを大切にしてまいります。

国際親善総合病院時代には循環器内科医として高血圧、虚血性心臓病や不整脈の診断・治療（心臓カテーテル検査、心房細動外来、ペースメーカー治療）を中心におこなってまいりました。これまでの経験と知識を活かし、皆様のかかりつけ医として地域医療に貢献できるよう努力してまいります。

健康の維持には、日ごろの養生に加えて病気の早期発見と早期治療が重要です。当院も、診察や各種検査、健康診断、等を通じて、地域の「かかりつけ医」として、皆様の健康寿命をたもつ、お手伝いができれば幸いと存じております。お困りの時はもちろん、普段の何気ない身体と健康への疑問もお気軽にお尋ねください。

院長の専門は脳神経内科です。めまい、しびれ、うまく力が入らない、むせる、しゃべりにくい、ものが二重に見える、意識障害、手足が勝手にうごいてしまう、などの症状で、病名としてはものわすれ、偏頭痛、認知症、パーキンソン病、脳こうそく後遺症、などが当てはまります。火曜日の担当医師はリウマチ・膠原病の専門でもあります。心配なことや困ったことなど、お気軽にご相談ください。

お医者さんガイドのデータです昨今、加齢に伴う筋力の低下や関節や脊椎の病気、骨粗しょう症などにより運動器の機能が衰えて、要介護や寝たきりになってしまうリスクの高い状態としてロコモティブシンドローム（ロコモ：運動器症候群）が問題となっております。そして積極的に運動器を鍛えて健康寿命を延ばそうという運動が国をあげて日本整形外科学会を中心に行われています。ぜひ「加齢に逆らい、より満足できる自分」として過ごすために当院をご利用いただければ幸いと存じます。