岸根公園駅の耳鼻科(耳鼻咽喉科)などを標榜し難聴に対応する病院とクリニック｜横浜市営地下鉄ブルーライン

当院は、診断に必須のMRI、CTを導入し、脳神経内科疾患および一般内科、生活習慣病診療を行っています。脳神経疾患には、脳卒中、認知症、頭痛、てんかん、パーキンソン病などの神経変性疾患など、人生に影響をきたす様々な疾患があります。また、総合内科専門医の経験も活かして一般内科診療、および脳卒中や心筋梗塞などの大病のもとになる各種生活習慣病の診療、禁煙外来なども行います。

患者さんにとってわかりやすく親身になった診療を心がけています。電子カルテ、画像ファイリングを導入し、顕微鏡やファイバースコープ（耳・鼻・咽・喉頭の画像）・デジタルレントゲン・各種聴力検査・血液検査などを供覧いたします。西洋医学だけでなく漢方（すべて保険がききます）による治療も積極的に取り入れています。

大学病院などでの約8000件の手術症例担当やアメリカ・ピッツバーグ大学への留学経験を生かし、地域の皆様の健康をさらに保てるよう診療を行っていきたいと思います。病状をよくご理解いただくために、耳の中やのどの奥の状態を電子機器にて、テレビモニター上でご覧いただくことや、図を使用しての説明やパンフレットなどをお渡ししております。特にお子さまの治療については、優しく丁寧に行うように心がけております。

当院は「てんかん」と「発達障害」の専門クリニックです。てんかん外来は、私は医師になった直後からおよそ30年間、てんかん一筋に国内外のてんかん専門施設で診療をしてきました。てんかんのある方の多くは、適切な診断と適切な治療で発作が抑制され、普通の日常生活を送ることができるようになります。学童期からご高齢の方まで診療をしております。発達外来は、初診は中学生までの方を診療しております。

当院では、心配なこと、気になることを気軽に相談でき、患者さまにわかりやすい医療の提供を目指しています。患者さまの症状を診て、お話からご希望を伺い、再診の方であれば過去の診療録を見て治療薬を選択していきます。できるだけ早い改善を目指すことで、患者さまの負担をできる限り軽減できるように診療を行っています。今まで大学病院などで培ってきた診療経験を活かし、微力ではありますが、地域医療に貢献できるよう努力してまいります。