伊勢佐木長者町駅の糖尿病治療の病院とクリニック｜横浜市営地下鉄ブルーライン

診療所の医療内容は、内科・精神科の外来、デイケア、DOTS（抗結核・断酒薬等を毎日きちんと飲むための通所）ですが、他と異なる大きな特徴は、ホームレスの方々の健康増進に力を入れている点です。近くの横浜市生活自立支援施設はまかぜと連携し、内科の午前外来は、はまかぜ入所者の健診・診療を優先的に行っています。

高血圧や脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病、感冒、腹痛、便秘症、アレルギー疾患などの一般内科に加え、専門の膠原病リウマチ疾患の診療にも特化しています。

内科、外科、循環器科、胃腸科、消化器科、肛門科と幅広い診療に対応しております。生活習慣病の早期発見・管理に基本的な重点をおいており、さらに保険適応の禁煙外来、麻酔下の消化管内視鏡（胃カメラ・大腸カメラ）、痔核（イボ痔）・痔ろう・裂肛（切れ痔）などの肛門疾患、血管検査室（全身の動脈硬化検査）、下肢静脈瘤の日帰り手術、足のむくみ外来（リンパ浮腫、内臓性浮腫、静脈血栓症）、などを行っております。

診療内容は、IBD（炎症性腸疾患）の専門外来を持つ消化器内科（胃腸科）の診療を筆頭に、一般内科・循環器科・整形外科・泌尿器科を持っています。また移転を機に「もっと気軽に内視鏡検査が受けられるように」という想いのもと最新の設備を導入した「内視鏡検査センター」を併設。専門医による、無痛の胃・大腸内視鏡検査（胃カメラ・大腸カメラ）、腹部超音波検査（エコー）の受診が毎日可能となりました。

「広く神奈川県民の疾病の予防や健康の保持増進を図るため、各種検診・検査・健康診断とその結果の資料及び医学知識に基づいた予防医療活動を行う」との内容で、神奈川県より公益財団法人の認定をいただきました。生活習慣の改善による疾病予防を主眼に置いた予防医療部門の強化を通じ、皆様方に「一生涯、元気でイキイキと過ごして頂く」すなわち、健康長寿社会の実現、このことを最大の課題と考えております。

当院は、糖尿病・代謝・内分泌内科の専門クリニックとして、糖尿病、脂質異常症、高血圧などの生活習慣病や、バセドウ病、橋本病などの甲状腺疾患、睡眠時無呼吸症候群(SAS)を中心に、開院以来多くの患者様にご来院いただいています。

糖尿病・高血圧症・高脂血症・甲状腺疾患など幅広く診療に従事し、また、大学病院や癌研究会病院にて白血病・悪性リンパ腫・大腸癌・肺癌・乳癌などの診療を行ってまいりました。今後もこれまでの経験を生かし、皆様に信頼していただける幅広い専門知識をそなえたホームドクターとして、地域医療に貢献していく所存でございます。

消化器疾患診療・検査（無痛内視鏡、腹部超音波など）を専門としています。また、糖尿病、脂質異常症、高血圧症など生活習慣病などの診療にも力を入れています。また、アレルギー性鼻炎に対する舌下免疫療法のお取り扱いもしています。