明治神宮前駅の脳神経内科などを標榜し物忘れに対応する病院とクリニック

当院は、児童精神科医と数名の臨床心理士・心理療法士が在籍しており、主に児童思春期（19歳未満）のお子さまを中心に診療を行っています。日本語や英語での対応はもちろん、スタッフそれぞれが豊かな海外経験を活かし、Diversityの概念を大切にしたサービスを提供しています。症状のみに捉われず、進み方が分からない時にどうすれば良いのかという視点を主眼に、将来につながる診療及びカウンセリング等を実施しています。

児童精神科では、ことばの発達の問題、乱暴な行動、かんしゃくの多さ、強いこだわり、遊び方の問題、落ち着きのなさ、学習の問題、睡眠の問題、排泄の問題などが対象になります。精神科では、不眠、不安、ゆううつな気分、集中力の低下、強い焦燥感などを、心療内科では、緊張時の手の震え、頭が重い感じ、不安を伴う動悸、緊張時の下痢など、心理的なことと関連した身体症状が対象になります。

当センターは大学病院として昭和50年4月より健診を始め、健診のみでなく外来を併設することを当初からの特長にしてきました。外来はほぼすベての診療科を備え女性医師を配置して女性の方が受診しやすい体制を整えています。さらにピロリ菌外来、禁煙外来、生活習慣病外来、脊椎専門外来、もの忘れ外来などがあります。

新しい環境・人間関係、慣れない仕事・求められる成果など、社会生活を送る上で様々なストレスに立ち向かい、一人で悩んで、自分らしさが失われてしまいそうな時。当院は、そんな方のお手伝いが少しでもできればと思っております。うつ・不眠症・パニック障害・不安神経症・統合失調症などの診療を行っています。医師１名での診療のため、カウンセリングの時間が取れないのが現状ですが、可能な限り傾聴を心がけております。

仕事を休まずに来院していただけるように診療時間は、火曜日〜土曜日は午前11時から午後9時までです。当クリニックは、さまざまな心の悩みの診療を行なっています。大人から子供まですべての年代の心の病（うつ、発達障害（ADHD・アスペルガーなど）、統合失調症、不安障害（社会不安障害・パニック障害など）、不眠など）に対応し、専門家が適切な診断を行なっております。

東海大学医学部付属東京病院は、本学医学部の２番目の付属病院として1983年に開設されました。都内で働く方々には勤務の合間に通える病院となっております。消化器肝臓センター・乳腺クリニック・ボイスクリニックを中心に、内科各科・外科・泌尿器科・耳鼻咽喉科・眼科の医師が病棟・外来での診療を行っています。さらに、腎臓内科・心療内科・呼吸器外科・皮膚科・整形外科などの医師による専門外来を行っています。

つのおクリニックでは、短期間で副作用のない磁気刺激（rTMS）を用いたうつ病治療やパニック障害、不眠症等の「心療内科」、アトピーや花粉症、気管支喘息等の「アレルギー科」、そして「漢方治療」を3本柱に、それぞれの医療を組み合わせながら、患者さまにとって最も有効性の高い治療を実践しております。

健康で穏やかな暮らしのために、安心と信頼の医療環境をご提供いたします。お気軽にご相談ください。カウンセリングではベテランの臨床心理士が心のお悩みや問題の解決を目指します（完全予約制）。認知行動療法は、うつ病や不安障害などの精神疾患にぶつかったときに、それに向き合い乗り越えていけるような心の力を育てる精神療法（カウンセリング）です（事前申込）。