武蔵新田駅の消化器内科の病院とクリニック｜東急多摩川線

平成21年には創立85周年を迎え、これまで地域の皆様の健康管理をはじめ、労働災害、交通外傷等の救急医療に力を注いでまいりました。時代の変化に伴い、先端の医療機器、検査、治療システムを導入。そしてリハビリテーションの充実、一般病棟から回復期リハビリテーション病棟への一部転換、大田区で初めての緩和ケア病棟の創設、看護体制の充実等、地域社会の変化に対応し、質の伴った医療を提供しています。

風邪などの日常的な病気や一般的な内科疾患の治療、肥満、高血圧、脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病の予防・治療のほか、専門医による内視鏡（胃カメラ）検査で消化器疾患（胃がん・食道がん・胃・十二指腸潰瘍・胃炎・逆流性食道炎など）の早期発見・治療を目指しています。

東急多摩川線矢口渡駅から徒歩40秒。胃カメラによる胃内視鏡検査、超音波撮影による乳がん検診、甲状腺検査を行っております。

総合病院として急性期医療、24の診療科目といった特色を生かしたチーム医療に力を入れ実践しております。救急医療では、救急医療センター、集中治療室を開設し、内科系及び外科系医師が連携をとり、365日、24時間体制で専門スタッフが救急医療にあたっています。さらに、予防医学として健診センターを開設し、生活習慣病の予防、早期発見、早期治療に努めております。地域医療でも、一層の病診連携を深めてまいります。

消化器専門の医療と、かかりつけ医機能を兼ね備えて地域医療をしております。地域の訪問看護ステーションと連携して、往診、在宅医療を、患者さんとの信頼関係をもって行っています。

松井病院は昭和26年に設立してから半世紀以上にわたり地域密着の「真心の医療」を念頭に取り組んでまいりました。今後も、患者さま、地域の方々、そして職員から「愛し愛される病院」を目指し一致団結して医療に携わって行きたいと願っております。