広尾駅の小児科などを標榜し皮膚の発疹、かゆみ、腫れ、痛みなどに対応する病院とクリニック｜東京メトロ日比谷線

女性医師と女性スタッフによる皮膚科クリニックです。女性院長自身も、アレルギー体質、肌トラブルの持ち主、治療を必要とする一人として、出来るだけ患者様の側に立った診療を心掛けています。

風邪・花粉症をはじめとする全身の内科的疾患、一般的な小児科疾患を診療します。

一般的な西洋医学の診療に加えて、漢方やアロマ、ハーブなどを用いた補完代替医療を広く行っています。また、よくある美容クリニックと違う点は、身体の内側（ホルモンや内臓、こころ）からの健康と美を中心に据えたバランスの良い治療を行っています。そのために、カウンセリングの質と時間を最も大切なことだと考え、相性が合わない方に無理な治療はおすすめしないのが、クリニックのポリシーです。

「皮膚に美容的な処置をすることは、皮膚の健康のためにとても良いことである」という考えで診療にあたっています。たとえば、紫外線によるシミ、額や目じりのシワやにきび痕など、単に老化現象や美容の問題として捉えるのではなく、皮膚やその周辺組織の不健康な変化から生じたものとして、処置やアドバイスを行っています。生活保護・労災の方の診療はお受けしていません。

当院の中心的な医療は、救急医療、災害医療、島しょ医療、心臓病医療、脳血管疾患医療、外国人医療です。救急医療では、救命救急センターおよび東京ER・広尾において、24時間365日、軽症から3次救急（重症）まであらゆる救急に対応しております。心臓血管医療、脳血管疾患医療、外傷医療などに強みを持ち、心筋梗塞や脳梗塞に対する緊急血管内治療や、指肢切断・開放骨折や脊椎骨盤外傷に対する緊急手術等、高度で専門的な医療を迅速に提供しております。英語と中国語の医療通訳を揃え、外国人を含むあらゆる患者さんに選ばれる医療機関を目指しています。

予防医学を推進するとともに、先進医療も視野に入れながら良質の標準医療を実践しています。「患者中心の医療」の精神のもと「センター系医療」（特定の疾患に対して複数の診療科・部門が協力して、先進的かつ包括的な医療を提供するセンター体制）と「課題別医療」（緩和ケア、栄養サポート、感染対策など特定の課題に対して各医療部門が協力するチーム体制）、これら多職種による「チーム医療」が、当院の特徴です。

心温まる医療と介護をめざしております。住み慣れた地域で、安心して暮らし続けられるように支援いたします。

白金クリニックでは内科、皮膚科、外科、整形外科の幅広い領域、内視鏡検査を得意とするドクター陣がお待ちしております。風邪や胃腸炎などの内科一般の治療はもちろん、糖尿病、高血圧症、脂質異常症などの生活習慣病などの治療を行っています。麻疹、風疹、インフルエンザ、肺炎球菌ワクチンなど予防接種も受け付けております。目黒の白金クリニック（美容整形）とは異なります。

慢性的な経過のアトピー性皮膚炎やじんましん、子供の湿疹や水いぼ、ほくろやいぼの診断、やけどの処置などの治療にあたります。膠原病や血管炎、薬疹など、初期は軽い皮膚のトラブルにみえる疾患や皮膚悪性腫瘍、重症感染症など、高度な治療が必要な場合は、地域の基幹病院や大学病院をご紹介いたします。また、シミやニキビなどのお肌の悩みに関しても、女性の皮膚科医の観点から美容的な面にも配慮した治療を提案致します。