東銀座駅の精神科の病院とクリニック

普段の食事や生活の乱れにより、生理機能に負担をかけて、自然治癒力が弱まることにつながり、最終的に病気にかかります。心身の不調に気づいたときに現れる様々な症状は、ストレスおよびストレス耐性のバランスによって決まります。その現れが身体疾患の場合もあれば、精神疾患の場合もあり、人それぞれ異なります。当クリニックでは自然治癒力を改善させることで、多様な疾患の治療に当たります。

がんの告知を受けてショックを受けている方、家族ががんになり患者さん本人の前では泣けないご家族、ネガティブ思考がぐるぐる回り続け絶望的になっている方、乳がんホルモン療法中にうつっぽくなった方、最愛のご家族をがんで亡くし絶望的になっているご遺族の方などが、がんに関する不安や葛藤を乗り越えて、生き生きと自分らしい生活を取り戻し、新たな人生を送れるようにと、一緒に考えていく診療を提供しているクリニックです。

有楽町桜クリニックの特徴は、精神科医・保健師・臨床心理士・精神保健福祉士・スポーツトレーナーのチームにより患者様のケアを担当します。外来治療とともに、当医療法人の産業保健サポートセンターとも連携し、就業時の精神疾患・病気休業・復職・再発予防といった職場におけるメンタルヘルスケアにも積極的に取り組んでいます。

「こころの問題」は、誰にでもおこりうる身近なものとなっており、早期発見、早期治療が大切です。どうぞ、ひとりで悩まずお気軽に、ご相談ください。当院は院長の他、ご相談内容によって、対応する医師の経験専門等を考慮して、診察に当たっています。適切な治療を提供するため、順天堂大学附属病院、聖路加国際病院などの医療施設や行政機関とのネットワークを大切にしています。

当クリニックは、職域でのストレス障害（うつ病、適応障害、不眠、摂食障害など）に対し、予防、早期治療を、そして休職から復職、その後の再発予防に力を入れております。当院長は、長年の産業医の経験をもとに、患者様へ専門性を持った医療を提供します。また、うつ病や睡眠障害等に関する書籍や雑誌の監修を通し、その啓蒙活動を行っております。

お医者さんガイドのデータです年間1万台以上の救急車受入台数を誇り、救急医療が充実した高度急性期病院でありながら、緩和医療や外来診療が中心となる分野までカバーする理想的な総合病院の在り方を追求しつつ、2014年に学校法人聖路加国際大学の付属施設となったメリットを最大限生かし、患者さんから信頼され続ける医療を提供します。

現在、日本はストレス社会にあるといわれ、職場や学校、家庭において強いストレスにさらされております。このため、不安やきもちの落ち込みなどのこころの不調が生じやすくなっている一方で、周囲にはなかなか相談しにくく、一人で抱え込んでしまっている方が多くいらっしゃると思います。当院は、心療内科・精神科のメンタルクリニックとして経験豊富な専門の医師が診察を行っています。お気軽にご相談下さい。

当クリニックは「治しの医療」を幹にして、「心の病気」と「身体の病気」を別々に診るのではなく、患者様のお悩みや苦痛をまるごと受け止めて治療にあたります。経験豊かな医師や医療スタッフが西洋医学（薬物療法）・じっくり時間をかけたカウンセリング・各種代替療法を組み合わせた統合医療によって、患者様の自己治癒力を高められるよう、心身のケア&サポートを行っています。