沼袋駅の小児科などを標榜し皮膚の発疹、かゆみ、腫れ、痛みなどに対応する病院とクリニック｜西武新宿線

当院は子どもを中心とした、地域の「かかりつけ医」を目指しています。小児科・内科医院ではありますが、院長を含め非常勤の医師はすべて小児科専門医です。小児科医はもともとアレルギー疾患、神経疾患、循環器疾患、悪性腫瘍、内分泌疾患（糖尿病、甲状腺疾患など）、感染症など幅広く診察していますので、成育医療的に大人も診察することが可能です。また、専門医の診断が必要な場合には内科の専門医を紹介しています。

当院では、泌尿器科疾患や性感染症について個人クリニックの特徴を生かし、心の通った、暖かい治療を心がけています。

地域に密着した病院として、診療においては安全で適切な医療提供を目標にしております。内科、外科、整形外科を中心に、東京都指定２次救急医療機関として24時間対応しております。各診療科において専門医や指導医による診療が行われております。現在、24の医院やクリニックと協力しており、介護領域の関連施設は13施設になります。さらに大学病院や総合病院の連携室と密に連絡をとっております。

内科では、主に生活習慣病（高血圧、高脂血症、糖尿病、痛風、動脈硬化）、感染症（インフルエンザ、気管支炎、胃腸炎、膀胱炎）、アレルギー疾患（喘息、アレルギー性鼻炎、じんま疹、アトピー性皮膚炎）を。小児科では、気管支炎・胃腸炎等の感染症、鼻炎・アレルギー疾患、育児相談など。消化器内科では、逆流性食道炎、胃炎、胃潰瘍、ポリープ、下痢、便秘、脂肪肝、肝炎、胆石、膵炎などの診療をします。

「すべては患者さんのために」という南東北グループ法人共通の理念の下に、救急医療とがん（中野区で初めてPET-CTを導入）、脳疾患（脳腫瘍手術、小児脳神経外科の診療）、心臓病（心臓カーテル治療）を中心とした高度先端医療の提供、また、小児科初期救急・病時保育事業・介護事業を含め、地域の皆様のご要望にあった医療と福祉を提供できる病院を目指してまいります。