西大島駅のリハビリ科の病院とクリニック｜都営新宿線

回復期を中心としたリハビリテーション病院です。当院では「24時間すべてがリハビリ」という考えのもと実践しています。急性期の病院で救急医療や手術を受けた方々が、そのままでは自宅に帰ることが難しい状態になった場合、寝たきりにならず、ご自宅へ退院していただくお手伝いができればと考えております。また、多くの方々の職業復帰をめざしたリハビリ体制を整えてまいります。急性期医療と在宅の橋渡しができればと思っています。

ケガやスポーツ障害といった急性疾患から、変形性関節症や脊柱管狭窄症などの慢性疾患まで、リハビリテーションを取り入れ、幅広く治療しております。「的確な診断」「分かりやすい説明」「やさしい対応」をモットーとし、患者様に信頼をしていただく事を大切にしています。赤ちゃんからご高齢の方まで安心して受診していただけるような医療を心がけます。

墨田区・江東区・江戸川区において最大規模の総合病院であり、地域中核病院としての機能を果たしています。隅田川以東の地域で唯一の救命救急センターを設置し、専任スタッフにより24時間体制で救命処置の必要な三次救急患者の受け入れを行っています。その他、総合周産期母子医療センターとして、ハイリスクの妊婦・新生児への高度医療の提供と搬送の受入れや、地域に不足する精神科救急医療も受け持っています。

生活習慣病（高血圧、糖尿病、高脂血症）や胃がん検査（経鼻内視鏡）の治療をはじめ内科（循環器内科・消化器内科・呼吸器内科）、外科、整形外科、リハビリテーション科の診療を行っております。どんな事でもご相談ください。

当院は、昭和３８年より江東区北砂町にて診療を行ってまいりました。平成９年より新病院を開設、急性期の病院としての機能を活用し、患者様個々の疾病に合った地域医療を展開しております。「心のふれあう医療」と「信頼される医療」を地域の皆様と一緒に築いていけるよう取り組んでまいります。

病める人の母となり、友となって・・・あそか病院の創始者・九條武子夫人は、建院にあたって、「病める人の母となり友となって、施療とともに精神的な安らぎを与えること」を理念に掲げました。以来70年余りを経た現在も、夫人の理念は、当院の医療活動すべての根底となっています。