都立大学駅の呼吸器内科の病院とクリニック｜東急東横線

心臓病・生活習慣病の診断と超音波検査（心臓・頸動脈・下肢血管・甲状腺エコーなど）を得意とするクリニックです。高血圧・脂質異常症・糖尿病などの「生活習慣病」は、動脈硬化が進行（心筋梗塞・脳卒中）する前に、専門的な診察を受けることが重要です。また、心電図の所見からも、大きな「心臓病」が潜んでいる場合があります。

地域のかかりつけ医として乳幼児から高齢者の方まで、幅広い年代の方々の診療を行なっています。月曜から日曜午前まで、地域の皆さんがご利用いただきやすい時間帯で診療しておりますので(第4火曜と水曜午後は休診)、お気軽にお電話ください。(03-5701-6777)一般の診療では、循環器、呼吸器、消化器、生活習慣病の診療、特定健診などに力をいれています。

平成14年に一般病棟と療養病棟のいわゆるケアミックス型となり、地域包括ケア病床の設置や、機能回復の対応としてリハビリテーション室を設け通所リハも行っています。在宅関連では以前より在宅診療（往診）・訪問看護・在宅介護支援センターなどで対応しておりましたが、より一層在宅療養されている方々のお力になれればと考え、平成22年4月より在宅療養支援病院の認定を取得し、24時間対応も可能となりました。

東京医療センターは国立病院機構の中で最も多くの病床を有する地域の中核病院です。地域の高度急性期病院として、救命救急センターに加え、泌尿器科や消化器外科などでダビンチによるロボット支援手術を導入。また、PET-CT検査によるがんの全身検索や、早期の食道・胃・大腸がんへの最先端の内視鏡治療を実施しています。心血管・不整脈センターでは、心血管の包括的な診断と、低侵襲の不整脈根治治療を多く行っています。地域がん診療連携拠点病院として、包括的ながん患者さんの治療とケアも行っています。

呼吸器専門医・アレルギー専門医として、喘息、COPD、肺がん、肺炎、結核、間質性肺炎、睡眠時無呼吸症候群など、多様な疾患の診療にあたってまいりました。これらの臨床経験を活かし、呼吸器疾患・アレルギー疾患の専門的診療を提供するとともに、生活習慣病をはじめ内科疾患全般を診る、かかりつけ医として地域の皆様のお役に立てるよう努力してまいります。

東急沿線にお住まいの皆さま方の医療と健康の増進に役立ち「選ばれる病院」となるよう取り組んでおります。さらに、高次機能病院や近隣の開業の先生方と密接な医療連携、介護、福祉との連携の強化を行なっております。また、健康診断プラザを一般の方もご利用頂ける健診施設にして、長年、東急グループ社員・家族の健康診断を行ってきたノウハウを活かし、皆さまの健康増進に積極的に取り組んでまいります。