巣鴨駅の内科などを標榜しほてり(一時的)に対応する病院とクリニック

慶應義塾大学病院や関連病院にて、約22年間研鑽をつませていただきました。専門である脳神経外科の経験を生かし、地域の皆様の、脳卒中や認知症の発症予防や再発・増悪予防を総合的に行いたいと考えています。ＭＲＩやＣＴなどの高度検査機器を備え、当日検査・結果説明に努めます。また、脳卒中を予防するには、動脈硬化を予防することが大切で、動脈硬化を判定する頸動脈エコーや血管年齢測定装置なども備えております。

当院は、診療所等では対応困難で、かつ都民の要望が強い母子医療、膠原病系難病医療、障害者医療及びリハビリテーション医療を重点医療とし、高度専門医療を提供しています。さらに、地域医療機関からの紹介に基づいた紹介予約制をとっており、高額医療機器の共同利用なども含め、地域医療機関との連携の推進を図っています。

当院は3歳以上の児童、学童、成人を対象に、自閉症スペクトラム障害、注意欠如多動性障害など、発達障害を中心とした診療を行っております。その他の症状でもお困りでしたらご相談下さい。初診では診断・見立てなどの説明時間を含めを60分間設け、十分に情報が集められなければ再度ご来院頂くことや心理検査を受けて頂いています。治療に関しては非薬物療法の紹介や漢方薬を含めた薬物療法を個々人に合わせ行っています。

慢性腎不全患者、糖尿病患者、乳幼児や高齢者の方々の免疫力は、とても弱い状態にあります。従って、簡単にいろいろな菌やウイルスに感染し重症となる傾向があります。このような免疫不全状態の方々を診療する当院としては、この点を重く受け止め、院内感染予防するために受診者一人一人の時間的、空間的隔離を行うことを目的とした事前予約制を導入しております。

患者さま本位の治療を基本として、1967年設立以来、今日までその方針を堅持しています。また富士病院では地域社会をはじめ、関連病院や診療所との連携を大切にしております。そして、患者さまの困難や苦痛を取り除き、1日でも早く社会に復帰され、学業に、あるいは社会生活の場で活躍されるよう富士病院職員一同、日々努力を重ねております。