神保町駅の脳神経外科などを標榜し視野が狭くなるに対応する病院とクリニック

2021年10月1日に医学部附属病院と歯学部附属病院が一体化することにより「頭から足先まで」トータルに全身を診ることで、今まで以上に患者さんの健康に貢献できる医療を提供してまいります。「世界最高水準のトータル・ヘルスケアを提供し、人々の幸福に貢献する」という理念と「安全良質な高度・先進医療を提供しつづける、社会に開かれた病院」という医学部附属病院の理念、「優れた医療人の育成に努め、患者さん一人ひとりにあった最高水準の歯科医療を提供する」という歯学部附属病院の理念を継承しつつ、さらに高いレベルの「東京医科歯科大学病院」をスタートいたします。

読売クリニックは内科を中心とする8科体制で、以前と同様、どなたでも受診できる保険医療機関です。制震・耐震性に優れた地上33階建ての読売新聞ビル6階にあり、地下鉄大手町駅とつながる1階エントランスとは、エレベーターで直結されています。同性の女性医師と話す方が、気兼ねなく相談できるという女性の皆様にも配慮しております。

院長は内科学会認定専門医、救急科専門医であり、すべての緊急度、重症度を診療してきた救急医のエキスパートであるからこそできる、新生児から高齢者までのすべての症状に対応する新しい形の総合診療クリニックです。AIによるDeep Learning機能を搭載のCT/MRIを導入しており、来院したその日に撮影・診察が可能です。どの病院、診療科に行けば良いか分からない方は、まず当院におかかりください。

一般眼科診療の他、長年、コンタクトレンズを中心として眼のトラブルをかかえた方の診察にあたってきました。特殊なコンタクトレンズの処方も行っている為、遠方から通院されている方が多いのも特徴です。コンタクトレンズは直接目に触れる為、専門医の診察を受けずにレンズだけを購入して使っていると、様々なトラブルが起こる事があります。そんな方々の為にも、的確で心を込めた診療を目指しております。

一般眼科・小児眼科の診療をいたします。インフォームドコンセントを心がけ、常にコミュニケーションをとった上で診療に当たりたいと思います。

海上ビル診療所は、東京駅北口から徒歩3分、東京海上日動ビルディング新館3Fにあり、どなたでもご利用できる「総合診療所」です。丸の内近辺で外来・健康診断・産業医療をお探しの方は、ぜひご覧ください。