新宿三丁目駅の消化器内科などを標榜し腹痛(みぞおち)に対応する病院とクリニック

平塚胃腸病院（池袋）の附属施設として、昭和54年に新宿西口の超高層ビル群にある新宿センタービルの5階に開設致しました。開設以来多くの方々の健康診断、診療に携わってまいりましたが、中でも専門スタッフによる内視鏡検査・治療におきましては、その技術と診断実績を評価していただいております。

通院が困難な場合や定期的な健康管理が必要な場合などに、定期的に医師が訪問し、住み慣れた環境で安心して診療と治療が受けられます。患者様とご家族様の価値観、人生観を尊重し、対話を重ねながら、治療の方向性を決定していきます。女性医師が診療を担当しますので、一人暮らしの女性にも安心です。女性特有のお悩み等もお気軽にご相談ください。

新都心クリニックでは、泌尿器科領域として経尿道的前立腺切除術(けいにょうどうてきぜんりつせんせつじょじゅつ｜Trans-urethral resection of the prostate: TURP)、前立腺炎(前立腺マッサージ)、前立腺がん、膀胱炎、性感染症(STD)、ED外来、女性の尿もれ治療（腹圧性尿失禁）、子供の夜尿症（おねしょ）治療、などに力入れて診療を続けてまいります。

当センターでは、休日〔日曜・祝日・年末年始（12/29〜1/3）の9:00〜17:00〕に内科と小児科の診療とテレホンセンターを実施しています。また、土曜と休日の夜間（17:00〜22:00）に内科の診療を実施しています。（小児科はありません）

当クリニックは、呼吸器疾患の専門診療を行っております。常に「命に係わる疾患を決して見逃さない」という危機感をもって診療しています。多忙な都心の方々の利便性を考慮して「呼吸器専門医による土日診療」を行っております。

インフルエンザや胃腸炎など緊急時の対応から高血圧、糖尿病などの慢性疾患まで、地域に密着したプライマリケア（全人的な医療）を実践しています。日本語が話せない方や日本語があまり上手でない方も、英語、中国語、韓国語、ドイツ語で安心して受診していただけます。日本の健康保険も使用できます。当院は、中国居留許可申請時の健康診断実施指定医院になっております。

内科と耳鼻科を併設することで各科の連携が密に取れること。その時々の必要に応じて各科を当院内で同時に受診できること。外来での迅速血液検査（一般血液・生化学炎症反応）の機器を取り入れ、いち早く必要な治療の可否を判断できること。いつでも超音波検査は行うことができ、内科医が丁寧に検査・診断・その後のフォローをすること、が当院の特徴です。

院長は、この千駄ヶ谷、代々木、北参道エリアで地域に密着した「かかりつけ医」として、お子様からご高齢の患者様まで、開業から長きにわたり診察してまいりました。渋谷区医師会元理事、公立小学校の指定医、複数の企業の産業医として、地域での医療を担っております。また、ご高齢の方などの通院が難しい近隣の患者様には、往診、訪問診療も行っております。一般の健康診断（入学、就業用）、各種予防接種も行っております。