新大久保駅の耳鼻科(耳鼻咽喉科)などを標榜し喉の痛みに対応する病院とクリニック｜JR山手線

JCHO東京山手メディカルセンターは418床の総合病院として、22の診療科が協力して全身の病気に最新、最高の医療で対応するとともに、温かい心で行う看護を特徴としています。専門外来、セカンドオピニオン外来、人間ドックもご利用できます。

最近の医療は、検査結果だけで診断する傾向が非常に強いですが、当院では、患者様の訴えに耳に傾けて十分な診察（視診、聴診、触診など）を行い総合的に診断し、患者様との信頼関係を築き納得のゆく治療をしております。さらに患者様の経済的負担を減らすために院内処方を行い、先発薬品よりも後発薬品を多く投与するようにしています。時間を有効に使って頂くために予約制を取り入れています。

クリニックが入っている原ビルは、薬局、内科・小児科があるメディカルモールです。院長は勤務医時代は武蔵野赤十字病院耳鼻咽喉科副部長を務め、三鷹にて開業医として10年以上の経験を積んだ、日本耳鼻咽喉科学会の耳鼻咽喉科専門医です。当院は来院・受診してくださる皆様と私たちの間で、お互いに信頼し、尊重する関係を育みながら、友達のような、家族のような安心と親近感のなかで診療をしていきたいと思っています。

風邪や声帯ポリープによる声がれだけでなく、反回神経麻痺、機能性発声障害、吃音(どもり)、脳神経疾患による発声障害、小さなお子さんの言葉の発達の治療など「あらゆる種類」の「すべての声の悩み」に対応しています。他院で「異常がない」あるいは「治療ができない」といわれた方でもぜひ一度ご相談ください。

昭和49年10月1日に開設して以来、循環器科、消化器科、呼吸器科、皮膚科、糖尿病、肝臓病、乳腺、その他一般内科の外来診療と、人間ドック、生活習慣病予防健康診断、企業の定期健康診断、雇入時健康診断、海外渡航健康診断、さらに各種予防注射等を行ない、皆様のお役に立つべく微力ながら歩んでまいりました。これからも、当院のモットー「優しさ」「安心」きめ細やかな「手作りの医療」を合言葉に歩んでまります。

厚生労働省の認定する特定機能病院として、全診療科において良質で高度な医療の提供に取り組んでおります。2019年7月「Neat（上品・端正・洗練）＆ Clean（清潔・純粋・高潔）」のコンセプトのもと、高品質で快適なハード・ソフトウエアを完備した新病院として生まれ変わりました。大学病院としての診療機能の充実と効率化への推進はもとより、周産期医療、がん医療、救急医療（脳卒中、急性心筋梗塞、重症外傷、他）など、患者さんにとって重要な診療を更に注力、強化いたしました。

当院は患者さんの耳・鼻・喉の健康をお守りする良きパートナーとして、患者さん、ご家族、医療スタッフとのハーモニーを大切にしながら、わかりやすく、丁寧な診療に努めてまいります。ほくろ・いぼなどの皮膚のできもの、顔や手のケガ・異常、まぶたの下垂、巻き爪などは形成外科の専門医が診療致します。

整形外科・スポーツ外来をはじめ、内科では呼吸器内科、高血圧・心疾患などの循環器内科、胃・腸・肝臓などの消化器内科、そして糖尿病を専門とするドクターが幅広く対応します。

花粉症の診療に注力している耳鼻咽喉科です。鼻炎や中耳炎の治療や咽頭がんの早期発見にも対応しております。院内はバリアフリーで、車イスの方もスムーズに入っていただけます。診察室では、できる限りプライバシーを守る配慮をしています。診察時間は夜19時まで。東中野駅東口から徒歩2分という立地で、お仕事帰りにも十分間に合います。耳や鼻のご相談は当院へ。

全ての診療分野で専門医及びスタッフが連携を取り合う診療体制が整っており、高度急性期病院として良質な医療の提供に努めてまいりました。また、地域がん診療連携拠点病院としてがん診療にも力を入れています。多くの合併症を持つ患者さんやご高齢の患者さんの外科手術、複雑な内科疾患への対応、原因不明な疾患等に対処する総合診療も、当院の特長と言えます。周産期や母子への対応、不妊症治療等も充実しており、臨床ゲノム診療科外来では遺伝カウンセリングを行っております。国際診療部を設置して外国人患者診療も推進しております。