桜田門駅の精神科を標榜し幻覚、幻聴に対応する病院とクリニック｜東京メトロ有楽町線

ある悩みが長く続き、辛さ＝症状が固定してしてしまうといわゆる「神経症」や「うつ病」になります。病気の症状は薬で軽快、軽減しますが、薬の役割は、患者さんの気持ちと体を少しでも楽にして、もう一度悩みに向かいあえるようにすることです。そうして、悩みに向かい合った患者さんを支援するのが精神療法（＝カウンセリング）です。当院では、必要な時期に必要な薬を処方しながら、精神療法を軸にした治療を進めていきます。

「臓器の集合体としての人を診察するのではなく、現実に活動している個人の生活にまで気を配る診療」を心がけて診療を行なっております。もし、現在受けている治療であまり病状が思わしくないという方がおいでになれば、一度当院のドアを叩いてみてください。きっと今までとは違う体調の変化などに気付くことができると思います。

永田町駅より徒歩１〜２分の綺麗な新築ビル内にあります。軽い不眠から、様々なうつ、パニック障害、対人恐怖、ストレスから来る身体的な症状、解離性障害などの方々まで幅広く治療を行っています。当院の特徴は、根治を目指して保険診療内でカウンセリングを専門医が行い薬物は必要最小量にて治療を行うところです。既に他院にて治療を受けている方々の相談も可能です。

不景気な世の中、核家族化や人間関係のトラブル、働きすぎなどさまざまなストレスにさらされている昨今です。そのままにしておくと不眠、強い不安感、意欲の消失、焦燥感で益々出口が見えなくなってしまうことがあります。そんな現代病に不安を感じたら気軽にドアを開けてください。心身の安らぎを得るお手伝いをいたします。

うつ病や双極性障害（躁うつ病）、統合失調症、不安障害、認知症（高齢者・若年性含む）、心身症、摂食障害などの治療を行っています。職場や人間関係のストレス、パニックや抑うつ気分、離婚・死別・ペットロスなどの喪失体験、自律神経失調症など、さまざまな「こころ」と「からだ」の不安・心配や悩みについても、解決に導きます。

心の問題を解決する過程は、登山とどこか似ています。山の状況や自身の体調などによって登山ルートは変わります。目的地にたどり着くのに、長い時間を要することもあるでしょう。それでも、目的地に向かって、希望を抱いて歩き続けます。自分の可能性を信じましょう。あきらめない限り、あなたの前に道は開けます。あなたの、これからの道のりを支える一助となりますよう努めます。

赤坂クリニックは、パニック症、うつ病・うつ状態、非定型うつ病、社交不安症など不安や抑うつ症状の治療を専門に行っています。専門医による薬物療法を中心とした治療だけでなく、認知行動療法等のカウンセリングや、マインドフルネスなど薬物療法以外の治療方法を選択することも可能です。「女性メンタルヘルス外来」として妊娠を望む方、産前産後の女性とその家族を対象にメンタルヘルスを提供する活動も行っています。

「うつ」には、双極性障害（躁うつ病）のこともあれば、適応障害、パニック障害や社交不安障害などの不安症に伴う「うつ」や発達障害に伴うものもあります。だれでも経験するような正常な「うつ」もあります。幅広い「うつ」に苦しむ方々に、心理療法（カウンセリング、認知行動療法など）、薬物療法（含む漢方療法）、生活指導（生活習慣の是正など）などをおひとりおひとりに最もふさわしい形で提供するのが本治療センターの目的です。