蔵前駅の脳神経内科などを標榜し物忘れに対応する病院とクリニック

当院は、1964年に祖父 小野孝一が開院し、2023年5月、はら内科・脳神経クリニックとして、リニューアルオープンしました。祖父、父と同様に、まちの皆様のかかりつけ医として、一般内科診療、予防接種、健康診断などは引き続き行い、脳神経内科、認知症、頭痛の診療も行っています。通いやすい、いつでも、何でも、気軽に相談できる、病気ではなく、患者さんを診るをモットーに、地域の皆様のかかりつけ医を目指します。

不眠症、認知症、うつ病、パニック障害、社会不安障害、適応障害、など幅広く「こころの病」の診療を行っております。病気まで至らない状態であっても、例えば「落ち込んでやる気が出ない」「仕事のプレッシャーが強くて会社に行けない」「人前で緊張してドキドキする」「不安を感じる」「眠れない」「最近、物忘れが多くなった気がする」「人の視線が気になる」など、どんな小さなお悩みでもお気軽にご相談ください。

リストラやそれに伴う人手不足による過労、成果主義の導入、職場での対人的問題、友人、家族との関係などストレスが減ることのない現在、身体が病気に罹るのと同じように、ほとんど全ての人が、心の病気に罹る可能性を持っています。軽症でもすぐに治るという保証はなく、まして社会生活に支障をきたすようになれば、きちんとした対処が必要になります。当クリニックでは、そのお手伝いをしたいと思っています。

「夜、眠れない」「不安感や動悸、息苦しさが続いている」「イライラして仕方がない」「人から悪口を言われている気がする」こんな症状で悩まれていませんか？　こころの不調を感じる場合、早期に専門の医師へかかることが大切です。当クリニックでは気軽な相談先として診療をおこなっております。外に出られない、出るのが恐いなどの症状がある方には、訪問での診察もおこなっております。

「必要以上に手洗いを繰り返す、鍵・水道・ガスの栓を閉めたか何度も確認する」「突然、激しい不安に襲われ、どきどきしたり息が苦しくなる」「他人と話をしたり、人前で何かをしなければいけない場面で不安に襲われる」「職場・学校、高齢者介護、不眠でのストレス」などを、うつ、パニック障害外来、ストレス外来、強迫性障害、睡眠障害、社交(社会)不安障害外来で治療したい方、専門医によるこまやかなケアをおこないます。

精神科一般に加えて、思春期問題、家族問題、発達障害やギャンブル問題など、ご家族からの相談も可能です。また、院長をはじめスタッフは、精神保健福祉センターや保健所などで相談業務を行っているのも特徴です。アルコール・薬物依存症ご本人のサポートにつきましては、リハビリ施設入所中の方に対してのフォローアップ（処方薬の調整など）が中心で、当院単独でのサポートは行っていません。

「診療の3本柱」として「心血管疾患を中心に、糖尿病・高血圧・高脂血症の合併症、腎不全、脳血管障害等の生活習慣病に対する先進的医療を診療科の垣根を越えて実施」「肺がん、乳がん、消化器、泌尿器、婦人科等の領域において先進的な手術、低侵襲手術、化学療法、放射線治療等を実施」「眼科、整形、泌尿器、婦人科、耳鼻科等の領域において、高齢者のQOL(QualityOfLife)改善を図る特色ある医療を実施」