九段下駅の精神科などを標榜し過度の不安、過呼吸、意欲低下に対応する病院とクリニック

当クリニックは、わが国で最初に開設したクリニック方式の睡眠医療専門施設で、日本睡眠学会認定の医療機関です。不眠症、睡眠時無呼吸症候群、ナルコプレシー、レム睡眠行動障害といっや睡眠呼吸障害に対し、専門スタッフによる的確な診断と治療ができるのが特徴です。主な診療対象である睡眠時無呼吸症候群の診療には、呼吸器科・老年病科・耳鼻咽喉科・精神神経科・循環器科などの医師が協力診療体制を組んでいます。

当院は､必要最低限のお薬と効果的な治療によって､早期の回復を目指しています｡｢ストレスをやわらげたい｣｢うまく対応できるようになりたい｣｢考え方を変えたい｣など､症状やお悩みはお一人お一人違うものです。当院では患者様のお悩みに対し､それぞれに合った治療法やペースで進めていきます｡真剣に｢よくなりたい｣と考えている方を､当院では全力で応援していきます｡

憂うつな気分や無気力な状態が続く、人前で過度に緊張する、突然動悸やめまいの恐怖に襲われる、月経周期で気分が塞ぎ対人関係に支障がでる、などでお悩みの方は、こじらせてしまう前にお気軽にご相談ください。薬だけに頼らず、森田療法・認知行動療法・箱庭療法・脳波検査といった治療診断で心の回復を試みます。

二次救急告示医療機関の指定を受け、東京都の救急医療の一翼を担っています。日本医療機能評価機構が実施している病院機能評価にも合格しており、全面的に電子カルテを導入し、透明性が高く、安全で質の高い医療を提供しています。とりわけ救急難民を作らない急性期医療機関、がん難民を作らない総合的がん診療医療機関を自負し、新しい医療とエビデンスを創造し発信して社会に貢献できる先進医療機関を目指しています。

当院は、一般内科を診療しており、風邪症状のほか、生活習慣病、高血圧、高脂血症、糖尿病も対応しており、生活習慣改善のための食事や運動などをご指導します。また心療内科では、うつ病、適応障害、睡眠障害、自律神経失調症などに対して、心理療法を行うことや、東大病院等で培った医療を投薬治療以外のアプローチも選択肢に入れて患者さんと相談しながら治療を組み立てていきます。

診療科は循環器病センター、消化器病センター、アイセンター、整形外科センター、総合診療センターの5つからなります。いずれも高度で先進的な医療を提供できる施設で、低侵襲治療を中心とする良質で安全な医療を目指しています。救急医療としては、救急救命センターと、ちよだこども救急室（平日準夜間小児初期救急診療）を開設。さらに、健康サポート部門として健診センターを備えております。

従来どおり東京都の公教育に関わる教職員とその家族の健康管理、疾病対策に努める一方、退職された教職員の方々を含め、一般の方の診療にも精力的に取り組んでいます。二次救急医療機関や労災指定病院としての使命を果たすとともに、地域の医療機関からの紹介患者の受け入れと逆に診療の依頼など機能的で機動性のある体制を築いています。人間ドックでは、信頼できる各科担当専門医と医療スタッフが運営にあたっております。

お勤めの方、学生の方、主婦の方、社会で活動する方の心身の健康のお手伝いとして、交通の利便性の良い御茶ノ水の地にクリニックを開設いたしました。ちょっとしたこころのトラブル(よく眠れない・動悸がして不安になる・集中力がないなど)、からだのトラブル(頭痛・腹痛など)、御気軽に相談ください。

職場のメンタルヘルス や うつ病、ストレス関連疾患の治療を通し、働く人をサポートできるような身近なクリニックをつくりたいと考えております。