吉祥寺駅の皮膚科などを標榜し皮膚のかゆみ、変色(発熱なし)に対応する病院とクリニック

当院の特徴は、かかりつけ医であると同時に、武蔵野赤十字病院、杏林大学医学部付属病院及び東京慈恵会医科大学附属第三病院との太いパイプを有し、高度医療が求められる場合に、その橋渡しを務めていることであります。糖尿病内科、循環器内科、神経内科、消化器内視鏡科、放射線科などに専門医を配しています。

主として腎臓病の専門病院として、予防から診断、治療、社会復帰までのトータルケアを目指しています。入院および外来の血液透析・腹膜透析を順調におこなえるように、CT、内視鏡などの医療設備を備えて、合併症治療にも万全の体制を整えています。また、バスキュラーアクセスセンターを開設してシャント作成や血管障害に対応しています。糖尿病専門医による糖尿病性腎症の早期治療や、循環器内科、リウマチ膠原病、一般内科の外来診療も行っています。

病気は身体からの貴重な警告。食生活や今までの生き方を身体が「ここで立ち止まって少し考えてごらんなさい、もっと良い暮らし方があるよ」と私たちに教えてくれているのです。「病をとおして新たな生き方を見出していく」ためのお手伝いをしたいと願っています。東洋医学・西洋医学ともに専門医が内科・神経内科・総合診療を行っております。

脳卒中（脳梗塞、脳出血）がひとたび発症すれば、それによって引き起こされる重篤な半身麻痺や意識障害、そして失語症や認知症などの高次機能障害によって、患者さんの社会復帰が妨げられ、その家族をも巻き込みながら不幸な結末をもたらすという現実でした。脳卒中診療の要点は、発症後の治療もさることながら、患者さんとともに生活習慣病の管理に徹底して取り組んでいくこと「発症を未然に防ぐこと」にあると言えます。

風邪から心筋梗塞まで、あらゆる内科の病気を診療します。問診を大切にし、患者さんとのお話を通して診断したり、状態を把握したり、治療方針を導き出したりしています。そして、症状によって、大学病院等への紹介が必要と思われる場合には、武蔵野日赤、杏林大学、慈恵医大あるいはそのほかの病院に紹介状をお書きします。