鬼子母神前駅の精神科の病院とクリニック｜都電荒川線

ＭＭとは、Ｍｅｍｏｒｙ（物忘れ、認知症）Ｍｅｎｔａｌ（こころ）を表しています。認知症の予防、早期発見、治療など認知症に関することについてなんでも専門の医師・相談員による総合的なサポートをさせていただきます。また一方でこころの病気に関しても働き盛りの世代におけるうつ病が社会問題になっています。こちらも気になる症状があればぜひ一度いらして下さい。

小児心療内科・児童思春期精神・心療内科・精神科、・内科などの疾患関連でお困りのかたは、是非、当院へお越しください。日本精神神経学会精神科専門医のドクターが責任を持って、診断・治療させて頂きたく思います。何卒よろしくお願い申し上げます。

気分が落ち込む、からだの症状があるが検査では異常がない、不眠、人目が気になる、といった症状などについて、診療を行っており、「薬に頼らない個々に合ったうつ病治療」を治療理念としています。カウンセリングや自然療法も行い「薬に頼らないうつ病治療」「心と身体、全体を見る治療」を軸に診療を続けております。薬以外の治療法を受けたいという方もご相談ください。

職場の上司が厳しくて会社に行きたくない、失恋して食べ物が喉を通らない、近所付き合いで悩んでいる、心が疲弊し何をしても楽しくない、夜も眠れない。精神科治療の半分以上が「言葉」。お薬で症状をやわらげることは可能ですが、根本の治療にはお話し合いをする場が必須です。当院ではカウンセリングや診察時間を長く設け、じっくりお話しできる環境作りに配慮しています。受付は女性スタッフが迎え、診察をするのも女医です。

日本の風土の中ではこころ病む方はなかなか胸を張って「病気」だと言うことができません。同じように日本に暮らす外国人の方も言葉の壁、文化の壁でなかなかクリニックが見つけられません。マイノリティ（少数派）へのメンタルヘルスケアは私のライフワークです。大きな宙の下にいろいろな悩みや煩いを持った人がいても、めじろそらクリニックで安らいでほしい。そんな柔らかな医療を提供したいと思っています。